三乾王で猫もうれしいあったかお風呂に　さいたま市

〔住所〕さいたま市見沼区
〔工期〕3日
〔工事名〕浴室改修工事
〔工事内容〕
既存浴室解体
給排水・電気工事
入口枠改修
新規浴室設置

《浴室仕様》
TOTOサザナ　Sタイプ
16520サイズ（1.25坪）
壁：プリエホワイト
アクセントパネル：プリズムブルー
お掃除ラクラクほっカラリ床（ホワイト）
ゆるリラ浴槽（ホワイト）
魔法びん浴槽
コンフォートシャワーバー（手すり兼用）
お掃除ラクラクカウンター（ホワイト）
スッキリドア（開き戸）
浴室換気暖房乾燥機　三乾王

誤魔化しながら使っていたけど…

長年使用し、人造大理石を使った高級感のあるお風呂が気に入っていましたが、水漏れが悩みでした。パッキンを交換して対応していたけれど、もう、絞めるのをかなりきつくしなくてはいけない程伸びてしまっていました。
シャワーのパッキンは素人では取替が出来ず、業者に頼まなくては…と思っていました。

お風呂の他に、キッチンや洗面化粧台等、水まわりの漏水のご相談でした。水栓の交換をご希望でしたが、型番が古く、使用年数もたっていた為、このままだと、配管からの漏水や、浴槽のヒビ、電気配線の不良など、不具合が発生するたびに修繕を繰り替えす事が想定されました。水まわりを一気に工事すると金額が高額になってしまう為、優先順位をつけ、工事の内容を決めて行きました。

もともと下水道切替工事で一度お付き合いがありました。今回はダイレクトメールが来て、知らない会社より、知っている会社になら相談しやすい。と思い相談会にご来場いただきました。

工事施工前

こげ茶色とピンクの浴槽。落ち着いた雰囲気の浴室です。ユニットバスでしたが、寒さを感じていました。

浴槽の横には、給水配管の場所を確保する為のスペースがあったので、棚のような部分がありました。

壁材はタイルのようなデザインだった為、汚れが付いた時のお掃除が大変でした。

ドアは開き戸でした。ユニットバスと言っても昔は段差がありました。

工事施工中

浴室を解体しました。もともとユニットバスで、基礎がしっかりとしていた為、配管の工事をしたら組立に入る為、在来の方と比べると工期が短くなります。

赤い四角の部分は、床下の点検孔です。好奇心旺盛な猫ちゃんだと入り込んでしまうそうです。猫ちゃんが入らないよう、シートをかけて塞ぎ作業を行いました。

工事施工後

ブルーのアクセントパネルが美しいさわやかなお風呂になりました。

壁ギリギリまで浴槽になった為、以前とお部屋の大きさは変わっていないのに、浴槽の大きさが大きくなりました。

家を建てる時にあきらめ、後悔していた浴室暖房も設置。乾燥換気もできる三乾王を設置しました。

壁は鏡面仕上げのつるっとした素材になり、お手入れが楽になりました。

何よりも暖かい事を実感しています。新しくて気持ちがいいし、保温力が高いと感じました。暖房をつけると、お風呂のお湯の冷えが違います。実は、猫が一番気に入ってるんです。真っ先に入って浴びています。「温風」を。
前のお風呂だと見向きもしなかったんですけどね。
お風呂で洗濯物が干せるのは主婦としてはうれしいですし、洗濯物が乾ききってない時のストレスが無くなりました。