株式会社創研

毎年の恒例となっていること

  • 公開日:2018年8月22日
  • 最終更新日:2018年8月23日

今年もこの時期がやって参りました。

8月末の日曜日。

妻と自分は毎年この日を迎えると大切な友達を失うような感覚、胸を張り裂ける思いをしています。

半永久の別れです。。。。

 

それはとある作品が終了となることです。

 

会社の人、友人はもうだいたい検討がついた方もいらっしゃるかと思います。

 

そうです、 仮面ライダーです。

 

今年の作品 仮面ライダービルド

日本語で「創る。形成する。」という意味の<ビルド>を名に冠する仮面ライダーとして主人公 桐生戦兎「天才物理学者」が戦いにおいてもまるで「実験」をするかのように、2つの成分を組み合わせて、あらゆる姿に変身をして、悪と戦ってきた作品でした。

今作ではサブライダーと呼ばれるビルド以外の仮面ライダーが三人おり、ラストに向けて敗れ去っていくシーンが今月に入って続いてました。

特に仮面ライダーグリス/猿渡一海が過去の戦いで敗れ去っていった子分達と戦わなくてはいけなくなり、もてる力のすべてを使い切り倒すが、自身も消えてしまう回は今年25歳になる私も涙腺を倒されてしまうところでした……

 

近年の仮面ライダー作品はストーリーが大人向けなので作品として楽しめます。

友情・恋愛・葛藤・ミステリー・アクションいろんな顔があり一年間通してみていくと

友達に近い感覚になっていきます。

その仮面ライダービルドという作品が

次週、最終回を迎えます。

 

一年間の感謝の思いと、次回作では平成最後の仮面ライダーとなりますので過去作品のライダー達が

出てくるかもしれないとの事でまた熱い一年間なると期待して今月の残りも頑張っていこうとおもいます!

 

栗まんじゅう