外構・エクステリアリフォームのコツ

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外構・エクステリアリフォームのコツ

街の画像

エクステリアとは一般的に建物のまわりにある構造物全体を指す言葉です。

家全体の印象を左右するエクステリア。

エクステリアを変えることで、家の印象も、住む人の気持ちも変わります。

そんな様々なエクステリアをご紹介します。

住まいの顔「門扉」

門扉の役割は、「防犯」と「プライバシーの確保」が主な役割です。 そして門扉は住まいの印象を決める大切なポイントとなります。 毎日使うものなので、開き方やデザインなど、後悔しないようにしたいですね。
ここでは、門扉の開き方や素材、デザインなどをご紹介します。

開き方

引用:LIXILカタログ

【両開き】
両開きの門扉画像

最も一般的な門扉です。左右対称の両開き型で、片側を固定して使用する事が多く、大きな荷物を運ぶ時などに両側を開いて使用します。

【親子開き】
親子開きの門扉画像

左右の大きさが違う両開きの門扉です。限られたスペースでも設置できます。基本的には、小さな扉は固定したまま使用します。

【片開き】
片開きの門扉画像

勝手口や隙間にフィットする片開き門扉です。隙間に合わせてサイズが調節できるものもあるので、バックヤードの出入り口などにジャストフィットの門扉が設置できます。

【伸縮】
伸縮式の門扉画像

間口も奥行きもスペースがあまりない狭小地におすすめ。伸縮式なので引きしろがなくても問題ありません。

【引戸タイプ】
スライド式の門扉画像

スライド式なので開き門扉が取り付けられない狭小地も設置できます。車いすやベビーカーなどの出入りも楽にできるのが魅力の一つです。ただし、引きしろのスペースが必要です。

素材やデザイン

門扉の素材には、アルミ・アルミ鋳物・アイアン(鉄)・木製・樹脂系・ステンレスなど様々な種類があります。
その中でも、アルミ素材はさびや腐食に強く耐久性に優れているので、最も多く使われています。
また、デザインも豊富なうえ、予算や好みに合わせて選ぶことができます。
ここでは、アルミ素材のデザインをご紹介します。

引用:LIXILカタログ

アルミ素材

【木調】
木調が施してある門扉の画像

素材自体はアルミ製ですが、表面に木目調が施してあるので、暖かみのある雰囲気。木材だと腐ったり、雨を吸い込んだり等の心配がありますが、アルミ素材なので、丈夫で軽くて安心です。

【アメリカン】
アメリカンな門扉の画像

アーリーアメリカンの雰囲気。
シンプルでカジュアルな門扉です。カントリー調の住宅に良く似合います。

【メッシュ】
メッシュ状の門扉の画像

メッシュ状に組み合わせたデザイン。
シンプルなのに個性的な印象を与えます。

【メタル調】
メタル調の門扉の画像

ヴィンテージ風な雰囲気。
表面に凹凸や色の濃淡があるので、見る角度や日の当たり方によって、さまざまな表情が楽しめます。

アルミ鋳物素材

【ロートアイアン調】
ロートアイアン調の門扉の画像

ロートアイアンのような風合いのアルミ鋳物。
ロートアイアンに比べ、重量が軽く安価でこの雰囲気が味わえます。

【キャラクター】
キャラクター門扉の画像

ディズニーファンにはたまらないキャラクター門扉。
シンデレラやプーさん等、種類がたくさんあります。

セキュリティー

門扉を設置する目的に「防犯」があります。
玄関ドアだけでなく、門扉にも最新のセキュリティーが備わっているものがあります。

引用:LIXILカタログ

セキュリティーが備わっている門扉の画像

上下2か所の施錠でセキュリティーに配慮しています。
鍵もピッキングしにくいシャッター付きの鍵穴で、ディンプルシリンダーなので安心です。

住まいを守る「フェンス」

敷地の境界を明確にすること、外部からの侵入者を防ぐこと、視線を遮りプライバシーを守ることなどの役割を持つフェンス。門扉と同じく、住まいの印象を決める大切なポイントです。

高さ

プライバシーを守る高さの説明画像
(ブロック1段 ✕ 段数)+フェンスの高さ=塀全体の高さ

プライバシーを守り、外からの視線を遮るには、比較的高めのフェンスを設置します。
立っている時の人の目線を基準として、地面からフェンスの上まで高さが180cm~200cmあれば、通行人からの目隠しが可能とされています。

しかし、ソファに寝転ぶ、座るなど家での過ごし方でも異なります。

フェンスの高さは、風通しや日当たり、敷地の状況など総合的に考えながら、実際にメジャーで測って決めていくのがおすすめです。

【目隠しフェンス】外部からの視線を遮ります。

引用:LIXILカタログ

目隠しフェンスの画像

完全な目隠しフェンス。
隙間がなく、プライバシーを重視したデザインです。

和風のフェンス画像

和風の完全な目隠しフェンス。
竹垣の雰囲気はそのままでプライバシーを重視しています。

ルーバーフェンスの画像

目隠しでありながら、風を採り入れるルーバーフェンス。
フェンスの上方向に風が抜けます。

採光フェンスの画像

目隠しでありながら、光を採り入れる採光フェンス。
すりガラス調なので、フェンスのそばの影は映りますが、お部屋の中のプライバシーは守られます。

防犯

防犯機能を重視する人向けへの説明図

防犯機能を重視する場合は、外からの見通しの良さが大切です。
背の高いフェンスや、視線を遮る壁などはプライバシーを守り、外部からの侵入を防いでくれそうですが、敷地内に侵入されてしまったら、外の視線から守る目隠しになってしまいます。
防犯を目的とする場合は、外部から見渡しやすいフェンスがいいでしょう。
フェンスの高さも1.4メートル程度までが安心です。小柄な女性でも侵入者を見つけられる程度の高さです。

【防犯に適したフェンス】外部から敷地内の様子がわかります。

引用:LIXILカタログ

格子よりも隙間があいているフェンスの画像

格子よりも隙間を少し大きくあけることで、外部から敷地内の様子がわかります。

シンプルなフェンスの画像

シンプルなデザインのフェンス。
背丈の小さな女性でも敷地内を見渡すことができます。

ロートアイアンのフェンス画像

ロートアイアンのような風合いのフェンス。
鉄の棒を曲げる、捻る、伸ばす加工をしたものが特長のロートアイアン。
侵入しずらい防犯性に優れたデザインのものもあります。

和風のフェンス画像

竹を組んだような和風のデザイン。
樹脂などで竹の風情を再現しているので耐久性も高く、隙間の空いたデザインなら防犯性にも優れています。

フェンスを選ぶには、必要な機能、目隠し、境界、防犯、デザインなどこだわりたい部分の優先順位を明確にし、それに合ったものを選びましょう。
また、隣地や面した道路状況、人通り、隣家の窓などもしっかりと確認しましょう。

門まわりのアイテム

手すり

高齢者やお子様がいらっしゃるご家庭には欠かせない手すり。
誰もが使いやすく、外観に合ったデザインならなお嬉しいですよね。

【形状】

丸型状の手すり画像

丸形状の手すりはしっかり握れて安定感があります。
玄関やスロープなどは手を滑らせて移動するので、手すりの太さは35mm~40mmが理想とされています。
ただし、玄関での立ち座りなどは少し細い28mm~35mmが強く握れる太さと言われています。

楕円の手すり画像
引用:LIXILカタログ

楕円や平型の手すりは、肘や手のひらで支えられるのでリウマチなど、握る力が弱くなっている方にはおすすめです。

他にも、手の形に合わせた握りやすい形状の手すりもあります。実際に握ってみて決めることをおすすめします。

ポスト

ポストは家族宛ての手紙を受け取る大切なアイテムです。ポストが壊れていて手紙がはみ出してしまっては、風雨にさらされるだけでなく、個人情報も漏れてしまいます。小さいけれど大切なアイテムです。

埋め込み式のポスト画像
独立設置式(支柱付き・据え置き型等)の画像

ポストには大きく分けて、投入口と郵便受けのパーツを塀や外壁の外側と内側に取り付けるタイプの埋め込み式と、投入口と郵便受けが一体になった独立設置式(支柱付き・据え置き型等)があります。

タッチパネル式電子錠や、プッシュ錠がついているポストの画像
引用:LIXILカタログ

また、現在のポストには、南京錠などを使わなくても、きちんとした鍵がついているものもあります。
指一本でスムーズに操作できるタッチパネル式電子錠や、プッシュ錠やダイヤル錠など、防犯性に優れています。

【宅配ボックス】

宅配ボックスの画像
引用:LIXILカタログ

ネットショッピングが当たり前になっている今、留守中でも宅配荷物を受け取ることができる便利な宅配ボックス。
ホームネットワークと組み合わせてスマートフォンで荷物の受取りや荷物の取り出しが確認できるものもあります。
帰りが遅い家庭や小さなお子様がいらっしゃる家庭では自分の都合で荷物を受け取れるからとても便利です。

【EVファンクション】

ポストとインターフォンと充電器がひとつになっている画像
引用:LIXILカタログ

電気自動車や電動バイク、シニアカーなどをお持ちの方にピッタリの屋外用充電コンセントです。
LIXILのEVファンクホンはポストとインターホンと充電器がひとつになっているため、場所を取らずスッキリ納まります。

愛車を守る「カーポート」

敷地内のガレージに設置する屋根をカーポートといいます。
カーポートは雨や風、雪、車を守り、紫外線による日焼けや色褪せ、直射日光による車内温度の上昇も抑えることができます。また、汚れにくくなるので洗車の回数も減ります。
カーポートを選ぶには、まず車の台数とサイズを確認します。ワンボックスタイプのように、高さがある車種は屋根の高いものを選ぶことが大切です。

【理想的なカーポートのサイズ】

カーポートのサイズ説明をしている画像
引用:LIXILカタログ
  • 高さ:車高より+30cm~+50cm
  • 幅:車幅より+100cm以上
  • 奥行き:車長より+60cm以上

ドアの開閉や乗り降り、荷物を載せたり降ろしたり、ルーフにキャリアが付いていたり、また車の買い替えでサイズの大きい車に変えた場合などを考慮してカーポートのサイズを選びましょう。

タイプ

【片側支持タイプ】

片側支持タイプのカーポート画像
引用:LIXILカタログ

片側の柱に付いた梁で屋根を支えるすっきりしたタイプ。
柱は2本もしくは3本で片側なので駐車の際に邪魔にならず狭い敷地でも出し入れしやすいです。

【両側支持タイプ】

両側支持タイプのカーポート画像
引用:LIXILカタログ

両側の柱で屋根を支えて安定感のあるタイプ。
両側の柱4本で支えるので、風の影響を受けやすい地域や設置場所でも安心なカーポートです。また、積雪量の多い地域にも適しています。

【吊り下げタイプ】

吊り下げタイプのカーポート画像
引用:三協アルミカタログ

前後のフレームで屋根を支え、どんな敷地にもフィットしやすいタイプ。
片側支持・両側支持があり、使い方や敷地に合わせてサイズを設定できます。また、スタイリッシュなデザインも特徴の一つです。

【積雪地域タイプ】

耐雪性能がついているカーポートの画像
引用:LIXILカタログ

豪雪地域でも安心の耐雪性能抜群のタイプ。
通常のカーポートは耐雪強度最大30cm相当ですが、豪雪地域タイプのカーポートは耐雪強度最大200cm相当と頑丈なので大雪が降っても安心です。

屋根の素材 

カーポートの屋根素材には、ポリカーボネート板、FRP板、スチール折板などがあります。
その中でも、ポリカーボネート板が多く使われています。

熱線を吸収してくれるポリカーボネートの画像
引用:LIXILカタログ

以前は、アクリル板を使っていましたが、割れやすく、劣化しやすいので現在はポリカーボネート板に変わりました。
ポリカーボネートはガラスの200倍、アクリル板の20倍の強度を持ち、紫外線をほぼ100%遮ります。
また、カラーバリエーションも豊富で住まいに合わせて選べます。
「熱線吸収ポリカーボネート」など、熱線を吸収し、熱をカットしてくれるものもあります。真夏の日差しが強い日でも、車内温度の上昇を抑えてくれます。

サイクルポート

サイクルポートの画像
引用:三協アルミカタログ

車だけではなく、自転車用の屋根もあります。
家族の自転車を雨ざらしにすることなく、駐輪できます。
また、オプションでサイクルスタンドも併せて使用することで、風などで自転車が倒れてしまう心配がいりません。

太陽光発電システム ※三協アルミカタログ引用

太陽光発電システム付きのカーポート画像
引用:三協アルミカタログ

ソーラーパネルを搭載したカーポートです。
太陽光発電システムを有効に使うには最も日射量の多い南側に設置することが理想です。太陽電池に建物や樹木の影がかかると発電量が低下します。
遮るものがないガレージの方にはおすすめです。

車庫の門扉

大切な愛車を守る大切なアイテムの一つ。車庫の門扉にも様々なものがあります。

【シャッタータイプ】
防犯性があるシャッターの画像
引用:LIXILカタログ

シャッターはリモコンで開閉することもできます。
乗り越えることができないなど、防犯に適しているので、安心して車を停めておくことができます。
シャッターは目隠しタイプ、半目隠しタイプ、パイプタイプがあります。

【ハンガー・スライディングタイプ】
ハンガー・スライディングタイプのシャッター画像
引用:LIXILカタログ・三協アルミカタログ

手動タイプと電動タイプがあり、一つ上のグレードアップしたデザインのゲート。
開閉方法は、扉パネルをスライドして折りたたむホールディング方式。コンパクトにパネルを収納して、ゆとりある駐車スペースが確保できます。

【伸縮タイプ】
伸縮タイプのフェンスの画像
引用:LIXILカタログ

片開きと両開きがあります。お求めやすいのが魅力の一つです。
また、傾斜地や角地にも施工できるノンレール&ノンキャスターのものもあります。

【跳ね上げタイプ】
跳ね上げタイプのゲート画像
引用:三協アルミカタログ

ゲートを上下に開閉するタイプです。
道路へのはみだしが少なく敷地を有効に使えます。開閉は手動と電動があります。

【引戸タイプ】
引用:三協アルミカタログ

レールの上をゲートがスライドするタイプです。
片開きと両開きや左右どちらからでも開閉できるものもあります。手動と電動があります。
ゲートがスライドするので、その分のスペースが必要です。

窓まわりのエクステリア

ウッドデッキ

ウッドデッキはお庭の可能性を広げる有効空間です。
小さいお子様の遊び場や、可愛いペットの遊び場、家族や友達とバーベキューをしたり、ゆっくり読書をしたり、時には洗濯物を干すなど、色々な用途で利用できます。

【材質】

ウッドデッキには「天然木」のものと「人工木」があります。

天然木のウッドデッキ画像

「天然木」は木の香りがアロマ効果をもたらせてくれます。
また、時間が経つにつれ天然木独特の風合いが出てきます。DIYなど、自分で設置する事もでき、比較的安価で加工もしやすいです。
しかし、風雨にさらされるので腐りやすく、耐久性が低いので定期的なメンテナンスが必要となります。

人工木のウッドデッキ画像
引用:LIXILカタログ

「人工木」は劣化しにくくメンテナンスの必要がほとんどないのが特徴。
水にも強いので、水洗いをすることも可能です。また、人工木なので割れたりささくれや反りがほとんどないので小さなお子様やペットにも安心です。
さらに、傷の補修もサンドペーパーなどで簡単にできるのでおすすめです。

【ウッドデッキにおすすめアイテム】

ウッドデッキで使えるおすすめアイテム画像
引用:LIXILカタログ

ウッドデッキには様々なおすすめアイテムがあります。
落下防止やちょっとした目隠しになるフェンス、お庭に出るのに便利な階段、夜間足元を照らしてくれるライト、 植栽などをデッキ中に配置するためのくり貫き幕板、日よけになるオーニングなど、アイテムを足すことでより快適な空間が生まれます。

テラス・テラス囲い

テラスの画像

急な雨など、テラスがあれば安心して洗濯物を干しておけます。また、ベランダにも取り付ける事ができます。

テラス囲いの画像
引用:三協アルミカタログ

また、テラス囲いを設置するれば、風雨の強い日でも、洗濯物が濡れず、飛ばされる心配もいりません。さらに、花粉症の時期などは、花粉が洗濯物につきにくく安心です。
お庭とつながるスペースとしても利用できます。

ガーデンルーム

ガーデンルームの画像
引用:LIXILカタログ

今ある敷地を有効利用して、もう一つのリビングとして、くつろぎの空間として利用できます。
季節や用途に合わせてフルオープンにし、お庭と一体化したり、閉めて部屋として利用するなど使い方は自由です。

土間・庭・敷地

「草むしりが大変だから何とかしたい」「車が増えるから庭を駐車場にしたい」など敷地に関するリフォームもできます。

雑草対策

取っても取っても生えてくる雑草は悩みの種。5月~10月はどんどん伸びてくるので2週間に1度くらいのペースで草むしりをしなくてはなりません。それなら生やさない対策で手間を減らしましょう。

【土間コンクリート】
土間コンクリートの画像

コンクリートで地面を覆う方法です。
雑草対策として非常に効果的です。アスファルトに比べると、車の重量に耐えられるほど固いので、耐久性があり、補修の頻度も少なくて済みます。
また、表面温度もアスファルトに比べると軽減されます。
しかし、柔軟性に欠けるので、温度変化によってひび割れが発生することがあります。

【防草砂・固まる土】
固まる土の施工画像

専用の土に水をかけて固める方法です。
土の質感はそのままで、雑草が生えにくくなるという優れものです。
ホームセンターなどでも販売しており、DIYで簡単に施工できると最近人気が出ています。簡単にみえますが、意外と施工が難しく水の量によって質感が変わったり、ムラになったり、固まらなかったりすることがあるので、自信のない方は、業者に依頼したほうが良いでしょう。

【砂利】
砂利の画像

完全に生えなくなることはありませんが、土の上に防草シートを敷き、その上に砂利を敷くことで雑草が生えにくくなります。また、種子が運ばれてきても土との接触がないため根付かず、簡単に抜くことができます。
砂利と言っても様々な種類がありますが、家のまわりや庭などには2cm位までの大きさが目安となります。
砂利は歩くと音がするので防犯対策にも優れています。

土間工事

土間工事の施工画像

土の上に人工芝を敷いていましたが、コンクリートとタイルでデザイン性のあるフリースペースを作った事例です。
雨の日でも快適に歩行でき、雑草も生えないので草むしりの手間も省けます。

土間工事の画像

植え込み部分とブロック、フェンスを壊し、駐車スペースを作った事例です。
コンクリートとインターロッキングでデザイン性UP。お住まいの印象ががらりと変わります。

サイクルスペースの画像

自転車を止めるところがなく、家の前に止めていましたが、植え込み部分を壊し、サイクルスペースにした事例です。
道路と同じ高さにコンクリートを打つことで、お子様でも自転車の出し入れが楽になります。

エクステリアは住まいの第一印象を決める大切な要素とともに、防犯性にも重要な役割を果たしています。
駐車スペースを作ったり、雑草対策といったことだけでなく、門扉やフェンス、デッキやテラスなどインテリアを楽しむようにエクステリアも楽しみませんか?

  • 【更新日】2025年01月30日 14:00:17
  • 【投稿日】2024年09月26日 13:35:10
  • カテゴリー :
よくある質問(Q&A)
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