よくある質問(Q&A)
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内装工事とは具体的にどのような工事ですか?
主に壁紙(クロス)の張替え、フローリングやクッションフロアなどの床の張替え、天井工事、間仕切りの設置、収納スペースの造作などが含まれます。電気・照明や建具の調整も内装に含まれる場合があります。
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《目次》内装
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壁紙の張り替えはどのくらいの頻度で必要ですか?
一般的には10年に1度程度が目安です。汚れや剥がれ、カビが気になる場合は早めの張り替えを検討しましょう。
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床材にはどんな種類がありますか?
フローリング(無垢・複合)、クッションフロア、タイル、カーペット、フロアタイルなどがあります。用途や部屋の雰囲気、耐久性・防音性によって選ばれます。
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部分的な内装工事も依頼できますか?
はい、可能です。たとえば「リビングの床だけ」「一部屋だけクロスを張り替えたい」といった依頼にも対応しています。
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内装工事のほこりはどのくらい発生するの?
工事の内容や範囲、建物の構造、換気状況などによって大きく異なります。一般的に、内装工事では、壁や天井の解体、床材の剥がし、壁紙の貼り替え、木材の切断など、様々な作業で粉塵が発生します。
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砂壁の上から新たにクロスを貼ることはできますか?
はい、可能です。ただし、そのまま直接クロスを貼ることはできません。
砂壁は粉が落ちやすく接着が弱いため、下地処理が必要になります。
下地処理の主な方法として、①シーラーで砂壁を固め、パテで平らにする。
②石膏ボードやベニヤ板を上張りしてからクロスを施工する。
ポイントは「下地を整えてから」が大前提です。仕上がりと耐久性を考えると、ボードを重ねてからクロスを貼る方法が最も安心です。
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自分でやるDIYとプロに依頼する違いは?
DIYは費用が抑えられますが、仕上がりや耐久性に差があります。プロは美観・防音・断熱・防火など、建築基準も考慮して施工します。
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工事中の音はどれくらい発生しますか?
工事内容によっては電動工具を使うため騒音が発生します。
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住みながらリフォームできますか?
内容によりますが、水回りや部分的なリフォームであれば住みながらでも可能です。全室工事など大規模工事の場合は仮住まいが必要になることがあります。
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内装工事はどれくらいの期間がかかりますか?
内容によりますが、壁紙張替えなら1日〜2日、床工事なら2〜4日程度が目安です。間仕切り設置などは1週間ほどかかることもあります。
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《目次》全般
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創研さんは上下水道工事の他にリフォームもできるんですか?リフォームは水廻り工事だけですか?
弊社は新築工事から増改築リフォーム工事全般すべてお受けしています。
リフォーム工事では、エクステリア工事、屋根・外壁塗り直しの外装工事、内装改修工事等、家のことなら何でもご相談に応じています。 -
創研さんという名前の会社を良く見ますが、みんな同じグループ会社ですか?不動産会社もありますか?
「創研」は漢字違いであちこちで見られますが、弊社は下水道工事とリフォーム中心の会社です。
本社は船橋市にあります。支店は松戸支店(松戸市)、八王子支店(八王子市)、埼玉支店(さいたま市)です。
不動産業、設計事務所などは関係ありません。 -
お支払いでローンは利用できますか?
はい。ご希望の場合はリフォームローンのご紹介、またはリフォームファミリーローンをご利用いただいています。詳しくはお問合せください。
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《目次》リフォームについて
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相談・見積り後、しつこく営業してきませんか?
創研はしつこい営業はいたしません。相談だけでもかまいません。
会社によっては頻繁に電話したり、直接訪問したりすることがあるようですが、創研は違います。
リフォームの場合は、個々の住まいの状況を実際に見て確認しないと正確な金額が出ないケースが多いですし、いい提案やプランもできません。お見積りは無料です。お気軽にご相談ください!!
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住みながらでも工事できますか?
一戸建てでもマンションでも住みながら工事できます。
大がかりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事することができます。
ただし、水廻り等の工事は、数日間キッチンやお風呂が使えなくなるので、考慮しておく必要があります。 -
リフォームの工事は何日くらいかかるの?
目安は、内装工事では1週間、キッチンの交換は2日、ユニットバスの交換は4~5日、内装工事と水廻りの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月、間取り変更も含む全面改装なら約2ヶ月位です。
一戸建ての場合では、骨組だけを残しての全面改修は新築よりもやや短い位の工期がかかります。
工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えませんのでご相談ください。 -
古い木造住宅に住んでいます。建て替えとリフォームではどちらがいいでしょうか?
全面改修で新築より高額になる場合や、かなり老朽化が進み、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えをおすすめしますが、取り壊し費、2度の引越し費用や仮住まい費用、登記の費用など、余分に資金が必要になります。
予算に限りがある場合、急を要する場合、建築基準法が建築当時と異なっていて建て替えると今より小さい家屋になる場合はリフォームをおすすめします。