株式会社創研

雪止め金具が必要な場合もあります!流山市

工事概要
  • 〔住所〕千葉県流山市
  • 〔工事名〕後付け雪止金具取付工事

  • 〔工事内容〕
    雪止金具がついてない屋根に後付けの雪止金具を取り付けました。
    雪止めとは、屋根に積もった雪がすべり落ちないようにするために雪を引っ掛けるための部材です。
    今回はスレート屋根の大屋根全周と下屋根の一部の約33mに設置していきます。

もし雪が降って、屋根の上に積もったら・・・

「自宅の屋根には雪止金具がついていません。つもった雪が落ちて、お隣の家の建物に迷惑をかけてしまう前に対策を考えていました」との事でした。

工事施工前

雪の重さは想像以上にあり、破壊力も驚異的です。
お客様のご自宅は下屋根もあり、その近くにお隣りのカーポートがあるのを気になされていました。

工事施工中

今回は大屋根全周と下屋根の一部のみに取り付けていきます。

外壁の真上になる位置に大屋根の雪止めを取り付けていきます。その後、下屋根の施工に入ります。

工事施工後

全ての雪止め金具の取り付けが完了しました。
雪止めがないと屋根から雪が滑り落ちる際に雨樋に引っかかってしまい、雨樋が外側に開いたり、外れることもあります。雨樋破損を防止するためにも雪止め設置は必要ですね。

お客様の声

施工完了後、「これで安心。雪、たくさん降ってみてほしいな(笑)」と、おっしゃっていました(*^_^*)

担当者の声

最近の家は、ほとんどが最初から雪止金具がついています。でもまだまだ雪止金具がついていない屋根はたくさんあります。屋根材、形状、勾配によって内容が違ってきますが、特に近隣が近いお客様には、大雪が降ってからでは遅いので、早めの対応が必要となります。

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