株式会社創研

排水詰りをきっかけにL型キッチンシエラに交換

工事概要
  • 〔住所〕松戸市
  • 〔工事名〕キッチン交換工事および床張り工事

  • 〔工事内容〕
    既存キッチン解体
    床張り工事(キッチン~廊下~玄関)
    点検口新設
    【新規キッチン】LIXIL シエラ L型150㎝×195㎝
    <使用>
    扉カラー ディープウォルナット
    ワークトップ スムースドットエンボス
    シンク スムースドットエンボス、デュアルコート
    キャビネット スライドストッカー
    ウォールキャビネット 扉キャッチ機構
    ワークトップ高さ 85cm
    【床】
    Panasonic TWINフロアーⅡ
    点検口新設

キッチンが詰まってしまった!

もう古いし、吊戸棚が使いにくいので新しくしようか迷っていました。そんなときにキッチンが詰まってしまって困っていました。つまり解消をしてもらおうと思ったんですが、排水管が見えないので、無理やり解消させても、配管に良くないといわれ思い切って工事を決めました。

創研からのご提案

メンテナンス担当者が伺い、つまりの原因調査をしようとしたのですが、配管が隠れてしまっており見えず、無理やり高圧洗浄などでつまりを解消すると、詰まっていない部分の配管まで痛める危険性がありました。状況を丁寧に説明し、これを機にリフォームをお勧めしました。

お客様との出会い

近所の方からのご紹介でした。ご近所の方は下水道切替工事で創研を知って下さいました。

工事施工前

以前もL型を使用されていた為、今回もL型へリフォームとなりました。
奥様にとっては使い慣れた形です。以前使っていた形と同じものがいい。という方が多いです。

吊戸棚です。
扉が開いてしまわないように掛金という留め金を使って止めています。高い位置に留め金があり、男性でも手を伸ばしてやっと届くくらいです。女性には非常に使いにくいです。

床下収納です。穴が開いてしまっていて危険です。
床下収納は取り外すと床下点検ができますが、位置が悪く配管が見えません。これでは点検口としての役割は果たしていません。

床工事をする時に気を付けるのは、床は続いていることです。
今回のお客様は床が廊下を通じて玄関まで続いているので、見栄えを考え、床は同じ素材に変える事にしました。

工事施工後

ガスコンロがまだ設置されていませんが、キッチンが組みあがりました。

新しい吊戸棚です。
扉キャッチ機構がついており、地震を感知すると扉が開かないようロックがかかります。もしもの時も安心ですね。

床下収納を移動させました。
点検口としても使えるようになっています。

玄関までの廊下も張替えました。
框が痛んでいたので交換しました。濃い色で床が引き締まりました。

お客様の声

3社相見積をしていましたが、早く対応していただいた事、メンテナンス担当の方が丁寧な説明をして下さった事で金額的には一番高い見積もりでしたが、創研さんに決めました。キレイになってよかったです!

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