船橋・松戸・市川・流山・八王子・相模原・さいたま・上尾・取手のリフォーム、上下水道工事の創研です。
築13年でそろそろ屋根と外壁の塗装を考えていました。訪問販売業者も来て指摘されるようになった。
現状を知るためにも、屋根はドローンを飛ばして確認し、壁面も目視できない部分はドローンで確認しました。 その結果、屋根はパミールという屋根材で、塗装の出来ないものとわかり、カバー工法を提案しました。
ドローンで上空から撮影しました。 手前と奥では傷み方に差があります。
切妻部分からの撮影です。 左側がかなり傷んでいるのがわかります。
近くで見るとかなり傷んでいる様子が分かります。
防水シートを張ります。 このシートが雨を防いでくれます。
棟の部分を剥がしていきます。
屋根部分が貼り終えてから最後に棟を乗せます。
遠くから見てもきれいなのは一目瞭然です。
破風や棟もきれいになりました。
棟も雪止もしっかりついているので、長雨の時期も雪の時期も安心です。
お客様の屋根はパミールという屋根材で、塗装は推奨されていないものでした。以前ご近所で同じ屋根を塗装された方がいて、吹付を行ったことで隣近所に塗料が飛び散ってしまったそう。 それを懸念されていましたが、今回は、カバー工法で今ある屋根の上に軽い屋根材を貼り付ける方法にしました。 現状をきちんと確認し、状態にあったご提案をしていく事が大切だと考えております。 今回の屋根は新色で私も初めてでしたが、とても素敵なワインレッドで外壁の色とも相性が良く、とても素敵に仕上がりました。