株式会社創研

外壁や屋根に塗装をする目的は何ですか?

  • 公開日:2018年7月30日
  • 最終更新日:2020年11月13日

一番の目的は建物を保護するためです!

建物の一番外側にある外壁や屋根は常に太陽光や雨風にさらされています。太陽の紫外線によって塗装の塗膜の劣化が始まります。この劣化が進むと屋根や外壁の目地にヒビ割れ(クラック)が発生し、そこから雨が浸入します。ひどい場合は躯体にまで影響が出てしまいます。水に弱い木造建築を守るために定期的なメンテナンス(塗装)をしっかりしておく必要があります。メンテナンスを先延ばしにしていると余計な補修費用がかかる可能性があります。建物の寿命を延ばし、将来の改修費用を抑えるためにも適切な時期での工事をお勧めします。

次の目的としては外観の美しさを維持するためです!

経年劣化により外壁の汚れが目立つようになってきたり、ひび割れが発生したり、藻やカビが付着したりと外観が衰えていきます。塗装をすることによって、その悩みが解消されると同時に家の印象が劇的に変わります。今までとは違う色にしたり、1Fと2Fで色を分けてみたりと“自分だけの家”を造り上げるができ、気分が上がること間違いなし!ですね♪

 

 

 

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