法事で親戚が集まったり、孫が来た時にきれいな方がいい

きっかけは洗面所の漏水

築23年のY様邸。洗面台の漏水が発覚し、洗面台の交換を考えた際、壁や床の傷みに気づいたそうです。

そうなると、洗面所以外の壁紙も気になり、玄関や廊下、キッチンカウンターの壁紙も貼り変えることに。

「ちょうど、法事があって親戚が集まることが決まっていたのと、孫が生まれて、あちこち触ったりするのにきれいな方がいいだろうと思って洗面所以外のクロスも貼り変えることにしました」とご主人様。

リフォームするなら創研一択でした

「以前、下水道工事とトイレ工事をお願いして、対応がとてもよかったから、創研さん一択でした。」とうれしいお言葉をいただきました。

「担当の方を好きになりました。本当に丁寧で、本音と建て前がある中で、常に本音で利用者の目線で考えてくれました。何かあったら、この人に頼むしかないと思っていたんです。」と担当者への思いを語るご主人。

技量のある職人だからなせる業?!

廊下と階段のクロスは横目の和柄をご選択されましたが…

「家が洋風だし、もともとのクロスが縦目だったので、新しく貼るクロスも縦目にしたかった。縦目のクロスもいくつかあったが、どれもシンプルなストライプだったので、どうもしっくりいかず、サンプルを見ていたら、和風の横目の金色が少し入ったクロスに目が留まり、縦目にして貼ることはできないか、担当者に聞いてみたら、出来ますと言ってくれたから、それならとお願いしました。」

クロスは奥様が選定し、いくつか候補を出していたそうです。それから、ご主人様と奥様で話し合い、決めたそうですが、「まさか、このクロスを選ぶと思わなかった。」と奥様。横目を縦目に貼るというご主人の発想に驚いていたようです。

横の柄を縦にして貼るのはできないことではありませんが、職人の技量が問われる施工であることは間違いないです。創研にはその技量のある職人がいるので、迷うことなく「出来ます」と返事をさせていただきました。

玄関は明るく爽やかに

一面だけアクセントを爽やかな水色にしてメリハリを付けました。

全体を一色にするよりも、アクセントを爽やかな色にすることで、明るくなりました。

ちょっと冒険して大きな柄のクロスにしたら大成功！

洗面所のクロスは大きな柄を選択されました。

「大きな柄だから、うるさくなるかと思ったけど、色が落ち着いているからか、とてもいい感じになりました。」と奥様。

また、キッチンカウンターとキッチンの一部も大きな柄のクロスに貼り変えました。

「クロス選びでチェックは入れていたけど、かなり冒険だったので、どうかな？と思っていました」と奥様。すかさずご主人様が「いや、これしかないと思ったよ。」とおっしゃってました。
ご主人様は以前、店舗立ち上げなどの業務も行っていたことがあり、カフェなどの壁には柄を使うことも多いので、デザインがカフェっぽいと、このクロスをとても気に入ったそうです。
「ちらっと見えるのがいいんじゃないかと思ってたけど、今は見せたくて、置いてあった家具をあえてどかして、クロスが見えるようにしました」と気に入っている様子がうかがえます。
ご家族も「新築みたいじゃん」とか「すごくいいじゃん」と褒めてくれたそうです。

今後も創研さんにお願いします

「今回の工事も、後悔したくないから創研さんにお願いすることにしました。高価なものを薦めるのではなく、私たちにあった内容のものをわかりやすく説明し薦めてくれました。何度も見積を作り直してもらい、想定よりも安価で済んだので、壁紙等をリフォームすることができました。出来栄えは、もちろん大満足です!次も何かあれば創研さんにお願いするつもりです。」とうれしいコメントをいただきました。

リフォームデータ

【住まい】一戸建て

【工事内容】内装クロス貼替

主な仕様

玄関メイン：シンコール　RJ4825

玄関アクセント：シンコール　RJ4834

廊下・階段：ルノン　RP5093(横貼)

洗面所壁：シンコール　RJ4859

洗面所床：リリカラ　LH81400

カウンター：ルノン　RP5084