株式会社創研

二色遣いの外壁で上質なさわやかさ香る家に変身 船橋市

約10年前に新築を購入したI様。同時期に建てられた周囲の家が屋根や外壁のメンテナンスに取り組み始めたのを見て「うちもそろそろ必要かな…」と考え始めたそうです。
そんな時、たまたま入ってきた新聞折込チラシ。それが創研との出会いでした。

お客様目線で考えた提案と行動、好みに合った美しい色調の家

 

「地域密着という安心感はありましたが、正直チラシだけではわからないので、創研さん以外にもお見積りをお願いして色々と比較しました。
価格の差はそれほどありませんでしたが、提案内容が違いました。創研さんが提案してくれたディプロマットが他の業者が提案した金属屋根材と違い石粒の質感もあり、色も落ち着いた雰囲気で緑色が好きな私はすぐに気に入ってしまったんです。

さらに、担当の鈴木さんが親しみやすく、修繕が必要な部分と、そうでない部分をはっきりわかりやすく伝えてくれたことも良かったですね。」

緑のグラデーションがさわやか。光で色味が変わって見える楽しみも♪

屋根は塗替えではなく既存の屋根に重ねるカバー工法を採用。「雨漏りしていないから大丈夫と思っていたら屋根が一番傷んでいると聞き、驚きました。現状はわからないものですね…。傷みすぎてからだととても費用が掛かると教えてもらい、そうなる前にリフォームしようと思いました。」と、将来を見据えての提案は有益な情報だったと喜んで下さいました。

BEFORE

AFTER

外壁は屋根の色と調和させたグリーン系で塗装。営業の提案もあり、幕板を境に上下の色を変えて塗装することにしました。

色見本のパネルを外に持ち出し、様々な組み合わせを作って検討しました。これは、照明の下で見るのと、自然光の下で見るのとでは違って見えるからとのことでした。
完成するまでは、この色で本当に良かったのかな?と不安でしたが、仕上がってみたら大満足でした。晴れた日と曇った日では色味が違って見えるんです!」と嬉しそうにお話しくださいました。

BEFORE

AFTER

屋根の色とマッチした雨樋の色は全体の色調を整える一役になっています。また、破風板を巻くことで立体感が生まれます。

BEFORE

AFTER

痛みのひどかった目地も外観の美しさに影響を与えていましたが、修繕により新築さながらの様相になりました。

BEFORE

AFTER

お客様より一言

屋根外壁以外に、ベランダについても相談したら、「まだ大丈夫だから、今回はやらなくてもいいですよ」と無理にすすめないんです。好感が持てましたね。

また、壁の穴の修繕をお願いしたら、その箇所だけを塞ぐのではなく、見た目を考え同じような質感と色合いの壁紙で壁の半分くらいを取り替えてくれたんです。そこまでしてくれると思わなかったのでびっくりしました。本当にありがたかったです。

リフォームデータ

・お住まい 木造2階建て

・ご家族  大人2人 子供3人

・工期   2ヶ月

・工事内容 屋根重ね葺き工事・外壁塗装工事

主な仕様

【屋根】

 D’sディプロマットⅡ 

 色:エバーグリーン

【外壁】

《下塗り》日本ペイント

   遮熱サーモアイシーラー

《中・上塗り》日本ペイント

   遮熱ファインサーモアイウォールSi

色:上部ND-105

  下部ND-218