地域の人にとって親しみやすく訪れやすい外観に　八王子市

来てくれる人に親しみを持ってもらえるような明るい色に変えたい

経年劣化により傷みや色褪せが目立つように

みなみ野5丁目の表通りから一筋入った場所に位置する『みなみ野キリスト教会』。

一般の戸建住宅の様に見える建物は、2階部分が礼拝堂になっています。

教会として購入し、お住まいになられてからは12年目を迎えるこちらの教会は、ちょうど塗り替え時期を迎えていました。

目地まわりの劣化が原因で、雨だれの様に黒いスジが、何本もできてしまってしまったバルコニー部分。

看板は色褪せ、表装のひび割れが目立ちます。

壁のサイディング材は紫外線や雨による影響で、退色・変色などの症状が出てくるようになりました。

教会という特殊な環境下で、予算も限られているため、教会の牧師を務めるT様は、これを機にいくつかの業者に外壁塗装工事の見積もりを依頼することにしたそうです。

困った時にすぐ来てくれた

T様と創研とのご縁が繋がったのは、今回の件より少し前、関東でも記録的な大雪となった年の2014年3月。

教会の屋根から落ちた雪が、隣家のガレージを押しつぶしてしまったことをきっかけに、雪止め設置の工事をご依頼いただいたことが始まりでした。複数の業者に相談を持ち掛けた中で、最も好印象だったのが創研の当時の担当者だったそうです。

「他社では断られたような内容も、創研さんは大丈夫と言って下さって、しかもすごいお値打ちでやっていただきました。本当にいいイメージしかなかったですね」

そう話を聞かせてくださったT様は、それ以降「何かあった時には是非相談したい」とずっと思っていたそうです。

今回もそんな背景から創研にご相談をいただきました。

詳しく納得のいく説明と提案で工事の不安を払拭

今回、依頼をした複数の業者の中で一番最初にご自宅に伺ったのが創研だったそうです。

担当営業の菅光は、説明・アドバイスの一つ一つが細かい為、とてもわかりやすく、熱心に話す姿についつい時間を忘れて聞き入ってしまうほどだったと、T様は笑っていらっしゃいました。

「色の件を相談すれば『最近の教会はこういう色が多いみたいですね』と下調べをしてくれたり、気になっていた玄関ドアの劣化を唯一指摘して、費用をかけず良くなるように提案してくれたり、相見積もりでもしかしたら工事をお願いしないかもしれないのに本当に一生懸命調べて、最良の方法を提案してくれました。お客さん目線で考えいろいろと行動してくれる姿に、信頼してお願いすることが出来ました」

とご夫婦共に、終始にこやかに担当者とのエピソードをお話して下さいました。