株式会社創研

窓・ドアを断熱化で寒さ対策 さいたま市

工事概要
  • 〔住所〕さいたま市緑区
  • 〔工期〕7日
  • 〔工事名〕開口部断熱改修工事

  • 〔工事内容〕
    内窓設置
    玄関ドア交換工事

    《仕様》
    内窓
    LIXIL インプラス ペアガラス仕様
    玄関ドア
    LIXIL リシェントM78型

冬の寒さがどうにかしたい

冬になると寒さが厳しく、いろいろな暖房を組み合わせてどうにか居心地の良い家にならないか試行錯誤していました。窓を二重窓にすることで断熱効果があると聞き、補助金も利用できるようなので、これを機に二重窓にしたいとおもいました。

創研からのご提案

室内の暖かい空気は58%が窓やドアの開口部が逃げてしまっています。開口部を断熱化すると暖気が逃げるだけでなく、「コールドドラフト現象」という足元から冷える現象を防ぐこともできます。

お客様との出会い

近くで工事をしていたのをきっかけに、過去に工事をしていただきました。今回、補助金を使った断熱工事という事で、再び工事のご依頼をいただきました。

工事施工前

今回工事はすべての窓に内窓を設置します。そのため障子は取り外すことになります。

玄関ドアです。
ガラス面が広く明るいですが、その分、外気で冷えやすくなります。また、鉄製のドアの場合、ドア自体が冷えてしまいます。

キッチンの出窓部分です。
インプラスは既存の窓のサイズに合わせて施工できるためこのような細長い窓でも設置可能です。

既存の窓枠です。
寒さだけでなく、結露も気になっていたそうです。

工事施工後

インプラスを設置しました。
既存窓とインプラスの間にカーテンを設置し、障子を付けていた時のような光の入り方にしたそうです。
障子を付けていたお部屋の場合、別途カーテンを用意した方が、日差しの調整がしやすくなります。

断熱仕様の玄関ドアになりました。
ドアに使われているガラスは、インプラスと同じペアガラスですので、光を取り込むのと同時にしっかり断熱もしてくれます。

キッチンの出窓に設置したインプラスです。
内窓が断熱効果が高いのは、窓と窓の間に空気の層ができる為、室内の温度が下がりにくくなるためです。
出窓のような窓と窓の距離がある場合、常温保存するものを保管する場所によさそうですね。

既存窓とインプラスを設置した様子です。
窓が二つになるため開け閉めの動作も二回になります。手間になりますが、その分防犯性は上がります。

お客様の声

国の補助金を待っていたので工事の着手が時間がかかってしまいましたが、そのたびに営業さんがきちんと説明してくれ、とてもよくしてくれました。真冬ではなくても、以前より寒さの感じ方が違う為、これから本格的な寒さが訪れるときが楽しみです。

担当者の声

断熱化に関する補助金は自治体や国など様々ありますが、条件も様々ありますので、補助金を使った工事をご検討の方は、ご相談ください。

その他の施工事例もご覧ください。

施工後の床