キャンペーン[八王子支店]
リフォーム相談会 開催情報
リフォーム相談会で専門家に個別相談
- そろそろリフォームの時期だけど何から始めればいいの?
- 会社はよさそうだけど、どんな人が担当になるんだろう?
- 近所を工事してるという人に、屋根を指摘されて不安…
- あそこも、ここも直したいけど、どこから手を付ければいいの?
リフォーム工事と言っても、壊れた箇所の修繕、予防のための工事、使い勝手を良くするための工事、安全性を確保するための工事など、幅広くあり、何を、どうすればいいのか迷ってしまいます。
リフォーム相談会に参加することで、直接、リフォームの専門家に疑問・不安・悩みをぶつける事ができます。
また、どんな会社なのか、できる工事、実績、有資格など、その会社を知る事が出来ます。
イベントで直接お話するから、担当者の人柄や仕事の実績もしれる為、見積もり依頼して、家に知らない人がやってくる。という不安もなくなります。
リフォーム相談会は、各店舗で開催しています。詳しくはお近くの店舗の開催情報から詳細ページへ!
リフォーム相談会 開催情報
※日時をクリックすると詳しい詳細がご覧になれます
【船橋本店】
2024年1月7日(日)、8(月祝)
会場:創研船橋ショールーム
【松戸支店】
2024年1月13日(土)、14日(日)
会場:創研松戸ショールーム
【八王子支店】
2024年1月13日(土)、14日(日)
会場:創研八王子ショールーム
【埼玉支店】
2024年1月13日(土)、14日(日)
会場:創研埼玉ショールーム
【市川支店】
2024年1月21日(日) 開催予定
会場:創研市川ショールーム
東京都「窓・ドア」リフォーム助成金 受付中!
クール・ネット東京「既存住宅における省エネ改修促進事業」助成金
現在日本では、地球温暖化防止の為に、2030年の温室効果ガス削減目標達成へ向けて様々な施策が発表されています。
国の補助金である、「窓リノベ事業」や「窓エコリフォーム」・「給湯省エネ事業」「こどもエコ住まい事業」や、八王子市では「省エネリフォーム改修」等がそれです。
東京都においては「 財団法人東京都環境整備公社 」が平成20年、東京都地球温暖化防止活動推進センター ( クール・ネット東京 )として指定を受け活動を開始し、断熱改修に対して積極的に助成金交付を実施していますので、この機会に利用されることをお勧めします。
「高断熱窓・ドア・断熱材への改修」助成金
東京都では、省エネ性に優れ、災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅の普及拡大を促進するため、「高断熱窓・ドア・断熱材への改修」に対して補助を行っています。
対象となるのは都内に住宅を所有する個人・法人及び管理組合と、その対象者と共同で申請をするリース事業者で、都内の住宅(既存住宅に限る。)に高断熱窓、高断熱ドア、又は断熱材を設置する者に対し、当該設置に必要な経費の一部を助成します。
創研では、主に戸建て住宅改修をご検討の個人のお客様を対象に、助成金の利用をご案内しています。
申請手続きの流れ
●ー必ず事前申込が必要ー●
事前申込
交付申請には工事契約締結前の事前の申込みが必要です。「事前申込受理通知」を受領後、契約締結し、工事を始めます。
事前申し込みはWEB、または書面送付で行えます。
施工業者などへ相談し、申請手続き代行を依頼する場合、事前申込みから代行業者が行います。
交付申請兼実績報告の提出
事前申込から1年以内に実績報告を行い、工事内容の審査を受けます。
審査後に「交付決定・交付確定額通知書」を受領し、指定した口座へ助成金が振り込まれます。
(審査には概ね3か月から4か月、交付額確定後助成金支払いまで1か月が目安です。)
事前申込時に提出した見積り内容と実際に施工した内容が異なった場合、完了後に提出する内容が正しければ変更手続きは不要です。
実施期限
【交付申請】
令和5年5月29日から、令和9年度(2028年3月31日)まで募集
令和5年4月1日~6月30日の間に、事前申込前に設備設置契約を締結した場合も、補助対象となります。事前申込をした後、交付申請兼実績報告を行ってください。
【交付申請兼実績報告】
令和5年6月30日から令和10年3月31日(17時公社必着)まで
助成対象者
- 都内に住宅を所有する個人・法人及び管理組合
- 上記①と共同で申請するリース事業者
対象工事内容
対象工事は高断熱窓、ドア、断熱材の工事で、設置要件は下記のとおりです。
設置要件
- 都内の既存住宅において、令和5年4月1日以降に新たに設置すること。※新築は対象外となります。
- 未使用品であること。
ガラス交換・外窓の交換・内窓の取付・ドアの設置・断熱材の設置の5つの要件に対して、それぞれ改修工法が定められています。
改 修 工
法 |
||
ガラス交換 |
ガラス交換 | ガラスのみを交換する(既存内窓のガラス交換も含む) |
カバー工法 | 既存窓の枠を取り外さずに、その枠の上から新しい窓を取り付ける | |
建具交換 | 障子部分である「建具+ガラス」を一体のものとして交換する | |
外窓の交換 |
既存窓を取り外し、新しい窓を取り付けること | |
内窓の取付 |
既存窓の室内側に新しい窓を取り付ける、又は既存内窓を取り外し、新しい窓を取り付ける | |
ドアの設置 |
既存のドアを交換する又は、新しく取り付ける | |
断熱材の設置 |
既存の断熱材を交換する、又は新しく断熱材を取り付ける |
高断熱窓工事
①1つ以上の居室において、すべての窓について、高断熱窓を設置すること。
最低、1居室の全ての窓を改修します。1居室の全ての窓改修と同時に他の居室又は廊下、玄関その他の非居室の改修を行う場合、その他の部屋等の窓は1枚以上の改修で構いません。
②国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援事業に限る。)及び脱炭素化産業成長促進対策費補助金(先進的窓リノベ事業に限る。)において、補助対象となる製品として登録されている窓及びガラスを設置する。
補助対象製品はこちらを参照ください。(クリックすると外部サイトへアクセスします)
高断熱ドア工事
①東京ゼロエミ住宅指針の要件である熱貫流率が3.49 W/(㎡・K)以下のドアを設置すること。
外気に接するドアについて高断熱ドアを設置してください。外気に接していないドアは対象外です。
断熱材工事
-
1つ以上の居室において、外気に接する部分に断熱材を設置。
※改修する居室の外気に接する部分すべてに設置・施工します。
-
天井と屋根の両方に断熱材を設置する場合は外気に接する屋根のみ助成対象となります。
-
国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援事業に限る。)において、補助対象となる製品として登録されている断熱材を設置。
-
断熱材の熱抵抗値(断熱材の厚さ÷熱伝導率の値)が、天井:2.7以上 外壁2.7以上 床:2.2以上であること。
補助対象製品はこちらを参照ください。(クリックすると外部サイトへアクセスします)
助成対象経費と上限額
■高断熱窓
助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て
1住戸当たり1,000,000円まで
助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の3分の2の額(先進的窓リノベ事業の補助金を充当する場合は助成対象経費の6分の5の額)から当該補助金の額を控除した額と上記の額を比較して小さい方の額を上限とします。
■高断熱ドア
助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て
1住戸当たり160,000円まで
助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の6分の5の額から当該補助金の額を控除した額と上記の額を比較して小さい方の額を上限とします。
■断熱材
助成対象経費の1/3 ※1,000円未満切り捨て
1住戸当たり240,000円まで
助成対象経費に国からの補助事業による補助金を充当する場合にあっては、助成対象経費の3分の2の額から当該補助金の額を控除した額と上記の額を比較して小さい方の額を上限とします。
助成対象経費内訳
材料費と工事費を合わせて、助成対象経費といいます。
助成金の対象となる経費は下記表の項目が対象で、公社が必要かつ適切と認めたものとなります。
|
費 目 | 項 目 |
助成対象経費 |
材料費 | 高断熱窓(窓・ガラス)・高断熱ドア・断熱材の購入などに必要な経費 |
窓、ドア、断熱材の製品台 | ||
内窓取付に必要な額縁、ふかし枠などの費用 | ||
カバー工法によるアルミサッシ製品代 | ||
断熱材設置に必要な木材などの費用 | ||
工事費 | 高断熱窓・高断熱ドア・断熱材の設置と不可分の工事に必要な経費 | |
取付費 | ||
外部シーリング | ||
内部シーリング等 | ||
仮設足場費 | ||
養生費 | ||
既存建具解体費 | ||
既存建具撤去費(場内集積まで) | ||
清掃費 | ||
美装費 | ||
搬入費 | ||
助成対象費用を算出するための実測調査費 等 | ||
助成対象外経費 |
高断熱窓・高断熱ドア・断熱材の設置に直接関係しない工事にかかる経費 (本事業の目的の範囲を超えて過剰な仕様であるとみなされるもの又は助成対象事業以外において使用することを目的としたものに要する経費) |
|
網戸、雨戸等の窓付属部材費 | ||
高断熱窓や断熱材の設置に関係しないクロス、外壁サイディング、フローリングなどの仕上げ材 | ||
オプションで取り付けたもの(過度な装飾・仕様等) | ||
諸経費、設計費、書類等助成対象製品以外の送料、交通費、廃材処分費、助成対象外費用を算出するための調査費、管理費、消費税及び地方消費税、法定外福利費 | ||
金融機関に対する振込手数料 等 |
工事のお見積り内容に、直接関係しない工事が含まれている場合、助成金対象経費としてわかるように印をつけます。又は別途分けて明記します。
- 値引きを計上している場合は値引き後の経費に対して助成対象経費を算出します。
- シャッター付き網戸等の経費込の場合は、按分する必要があります。
- 公社が事前申込を受付けた日よりも前に契約締結、工事したものに係る経費は助成対象となりません。(但し令和5年4月1日から令和5年6月30日までに契約締結又は工事したものに係る経費は除きます)
必要な提出書類
事前申込に必要な提出書類
- 事前申込書(正副2部)(正)原本(副)コピー
- 返信用封筒(郵送にて申込をした場合、切手を貼って返送先を記入したもの)同封
- 見積書コピー(助成対象費用・費目にマーク等記す)
交付申請兼実績報告に必要な提出書類
- 提出書類チェックリスト 原本
- 助成金交付申請兼実績報告書(別記第1号様式)原本
- 費用総括表(参考様式1)原本
- 費用明細書(参考様式2)原本
- 平面図全フロア コピー
- 費用明細書と整合性がとれるように全ての改修箇所に「窓番号」「ドア番号」明記・ドアのみの場合改修するフロアのみの平面図で可
- 立面図コピー又は窓・ドアの姿図のいずれか
- 費用明細書と整合性がとれるように全ての改修箇所に「窓番号」「ドア番号」明記
- 窓・ドアの姿図 コピー・費用明細書と整合性がとれるように全ての改修箇所に「窓番号」「ドア番号」明記
- ドアのみの場合設置する製品のカタログでも可
- 助成対象住宅の写真(原本/コピー)
- 前面道路から全景を確認できること
- 建物の登記事項証明書(原本/コピー)
- 発効後6か月以内のもの
- 本人確認書類 原本/コピー
- 運転免許証等
- 設置する高断熱ドアが要件に適合することを証明する書類(原本/コピー)
- 性能を確認できるカタログのコピーでも可
- 工事請負契約書 コピー
- 助成事業に係る領収書 コピー
- 施工証明又は出荷証明書
- 助成金振込口座番号がわかる書類 コピー
- 他の団体による補助金受領がある場合交付額確定通知所コピー
事前申込時に必要なものは見積書のみです。事前申込み完了後に契約・工事を終え、その後交付申請実績報告により審査を受けます。指定された商品を設置し適正な工事であったかを確認されたのち、最終助成額が決定され、指定口座へ支払われます。
交付の条件
助成金の交付に当たり、下記の条件が付けられています。また併せて、その他公社が必要と認める条件を付す場合もあります。
- 善管注意義務
本交付要綱並びに本助成金の交付決定の内容及びこれに付した条件に従い、善良なる管理者の注意をもって助成事業により取得し、整備し又は効用の増加した財産を管理するとともに、その効率的な運用を図ってください。 - 公社が求める情報等の提供
本事業の目的を達成するために必要な資料及び情報等を公社から求められたときは、公社が指定する期日までに提供してください。 - 現地調査等への協力のお願い
公社が取得財産等の稼働状況等の現地調査等を実施する必要があると認めた場合は、当該現地調査等を実施いたしますので、それに協力してください。 - 他の都又は公社から交付される助成金との併給はできません
助成対象経費について、本助成金以外に都又は公社から交付される助成金等を受給することはできません。 - 都の資金を原資とした区市町村の補助金との併給はできません
助成対象経費について都の資金を原資とした区市町村から交付される補助金を受給することはできません。 - 交付要綱その他法令の遵守
助成事業の実施に当たり、本交付要綱その他法令の規定を遵守してください。
資料引用 東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)
(令和5年度) 既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア・断熱材)災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
助成金申請について
申請は事前申請のみ
ここで重要なのは、助成金の決定交付より前に工事の着手をしてはいけないということです。
つまり、事後の申請は認めらていません。まずはどこの業者に依頼しどのような工事を行う予定なのか「事前申込」申請を行い、「事前申込受付完了」通知を得た後、工事契約→工事という流れに移ります。
申請の代行について
申請手続きは、本来申請者ご本人で行っていただくものです。
しかし創研でご契約いただける場合、その工事の申請手続きを創研が代行させていただくことができます。
助成金を活用したリフォームをご検討の方は
創研八王子支店(☎0120-33-1966 / mail:info@web-soken.co.jp)までお問合せ下さい。
また、創研では定期的にリフォームの相談会を開催させていただいております。
補助金・助成金活用に関するご相談も大歓迎!「こんな工事を考えてるけど対象に入るのかな?」と疑問に思われている方も是非お気軽にご来場ください。
八王子市民必見!リフォーム補助金受付中!
八王子市民必見のリフォーム補助金のご案内

八王子市居住環境整備補助金とは
八王子市では市内の住宅の所有者等に対し、安全で安心して住み続けることができる居住環境を確保するための住宅の改修工事等を行う場合に、その費用の一部を補助します。引用:八王子市公式HPより<https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/life/003/001/004/p006694.html>
※この情報は2023年(度令和5年度)の内容となります。各年度によって対象工事内容や補助額に変更が出る場合がございますので、最新情報は八王子市公式HPをご確認いただくか、八王子市まちなみ整備部住宅政策課までお問合せください。
申請期限 (申請締め切り間近となりました!)

対象工事内容と補助額
対象工事
【高齢福祉】
- バリアフリー化改修工事
【災害対策】
- 木造住宅簡易耐震改修工事
- 台風対策改修工事
【環境】
- 省エネルギー化改修工事
- 長寿命化改修工事
- ワークスペース設置改修工事
- 分譲マンション共用部分LED化改修工事
対象者の条件
- 市内に住所を有する者
- 補助金を受ける対象住宅の所有者であるか、共有の場合は全員の承諾を得ていること(※バリアフリー改修の場合は、住宅所有者の承諾があれば借家でも対象に含まれる)
- 対象住宅に居住し、引き続き居住すること
- 所有者(共有者含む)や、居住者を含む世帯員全員の市民税が完納又は非課税であること
- 八王子市暴力団排除条例第2に規定するものでないこと
- 分譲マンションの管理組合
対象工事の補助額と上限額
対象工事 | 補助額 | 上限額 |
バリアフリー化改修 | 対象工事費の20%以内 |
20万円以内 (*上限額内であれば、年度内複数回申請可) |
木造住宅簡易耐震改修 | 対象工事の50%以内 | 25万円以内 |
台風対策改修 | 設置費の20%以内 | 10万円以内 |
分譲マンション共用部分LED化改修 | 設置費の50%以内 | 50万円 |
省エネルギー化改修 | 対象工事費の20%以内 | 15万円 |
長寿命化改修 | 5万円 | |
ワークスペース設置改修 | 10万円 |

対象工事の条件と工事例

高齢者になっても、安全に支障なく自立した生活を送ることができるようにする為の工事
<補助対象条件>
世帯制限: 65歳以上の方がいる世帯
建物: 指定なし
工事費用: 5万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:「介護保険法」などの他の制度で補助金の対象とならない部分の改修工事に限る
<工事例>
- 出入口又は廊下の拡張
- 手摺の取り付け
- 床の段差解消
対象工事の事例はコチラから |
旧耐震基準に従って建てられた木造在来工法住宅の耐震性能を高める為の簡易な改修工事
<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 昭和56年5月以前(旧耐震基準時)に建てられた木造在来工法の住宅(但し、昭和56年6月以降に増築・改築したものは除く)
工事費用: 50万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:八王子市の指定する「耐震診断問診票」の10問の問診により判断。1つでも改善点があれば対象。
<工事例>
- 柱、梁、壁の補強
- 基礎の補強
- 屋根材の軽量化工事(例:瓦屋根→金属屋根へ葺き替え)
対象工事の事例はコチラから (※こちらは八王子市外の事例ですが参考内容としてご紹介しています) |
台風等の強風による住宅破損を防止する為の改修工事
<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 指定なし
工事費用: 20万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件: 特になし
<工事例>
- 屋根瓦の緊結、葺き替え
- 窓へのシャッター、雨戸の設置
- ブロック塀交換
対象工事の事例はコチラから |
住宅等の省エネルギー化を図る為の改修工事
<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 昭和56年5月以前(旧耐震基準時)に建てられた木造在来工法の住宅の場合は、耐震性能が高められているものに限る
工事費用: 10万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:耐震性が高められていること
<工事例>
- 保温性の高い浴室に改修(例:在来のタイル浴室→ユニットバスへ交換)
- 窓の断熱改修(例:内窓設置)
- 床、天井、外壁、屋根の断熱改修(例:断熱材がなかった状態からある状態へ改修)(※塗装は含まれません)
対象工事の事例はコチラから |
分譲マンション共用部分LED化改修工事
<補助対象条件>
建物:分譲マンションの場合、東京におけるマンション適正管理の促進に関する条例第15条に基づく管理状況の届け出をし、 かつマンションの管理の適正化の推進に関する法律第5条の4に基づく認定を受けている建物
内容: 廊下、階段など、建物内共用部分の照明のLED化
工事費用: 設置費の50%以内で5上限50万円(税込み)
補助対象者:八王子市から認定されている分譲マンションの管理組合
住宅の長寿命化を図る為の改修工事
<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 昭和56年5月以前(旧耐震基準時)に建てられた木造在来工法の住宅の場合は、耐震性能が高められているものに限る
工事費用: 10万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:耐震性が高められていること
<工事例>
- 屋根の葺き替え
- 屋根、外壁の塗装工事
- 床(構造材、断熱材、仕上げ材など、床を構成するすべての材)等の改修
対象工事の事例はコチラから |
在宅勤務を可能とする為の自宅の改修工事
<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 昭和56年5月以前(旧耐震基準時)に建てられた木造在来工法の住宅の場合は、耐震性能が高められているものに限る
工事費用: 20万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:耐震性が高められていること
<工事例>
- 間取りの変更
- 室内の造作工事(例:ワークスペース造作)
補助金申請について
申請は事前申請のみ
ここで重要なのは、補助金の決定交付より前に工事の着手をしてはいけないということです。つまり、事後の申請は認めらていません。まずはどこの業者に依頼しどのような工事を行う予定なのか「事前相談票」・「申請書(添付書類込み)」を記入し、市へ提出します。その後、市からの交付決定が下りたら、工事契約→工事という流れに移ります。
申請の代行について
申請手続きは、本来申請者ご本人で行っていただくものです。しかし創研でご契約いただける場合、その工事の申請手続きを創研が代行させていただくことができます。(一部必要書類等をそろえていただく必要性はございますがそこも創研スタッフがわかりやすくご説明いたします)
申請時・完了時に必要な書類関係
申請時に必要な書類関係
<工事項目に関わらず共通で必要な書類>
- 事前相談票(*1)
- 申請書(*1)
- 申請者本人の確認書類(詳細は八王子市HPの「本人確認書類の例」を参照)
- 登記事項証明書などの対象住宅の所有者が確認できる書類(共有の場合、申請者が代表者であることを確認できる委任状等の書類が必要)
- 分譲マンションについては代表者の住宅の所有権が確認できる書類
- 補助対象改修工事の内容が確認できる図面(写真含む)
- 見積りの写し(但し、木造住宅退院改修工事と併用の場合は区別した見積もりが必要)
<工事項目ごとに異なる必要書類>
◇バリアフリー改修工事
- 住宅所有者全員の承諾書(※補助対象者が住宅の所有者でない場合に限る(*1))
- 介護保険被保険者証の写し
◆木造住宅簡易耐震改修工事
- 昭和56年5月以前の旧耐震基準で建てられた、在来工法もの建物であることを確認できる書類
- 建築物耐震診断評価書【一般診断法:東京都建築士事務所協会八王子市支部のもの】(※昭和56年6月以降に増築、改築した物件の場合に限る)
- 耐震診断問診票(*1)
◇省エネルギー化改修工事
- 昭和56年6月以降の耐震基準で建てられた住宅等の同等の耐震性がある専用住宅(居住のみを目的として建てられた一戸建住宅)であることを確認できる書類
- 省エネルギー性能が向上することが確認できる製品カタログ等
◆長寿命化改修工事・ワークスペース設置改修工事
- 昭和56年6月以降の耐震基準で建てられた住宅等の同等の耐震性がある専用住宅(居住のみを目的として建てられた一戸建住宅)であることを確認できる書類
◇台風対策改修工事
-
補助対象改修工事の内容が強風対策になることが確認できる資料
◆分譲マンション共用部分LED化改修工事
・LED照明の仕様等が判る書類(カタログの写し等) ・管理組合の集会(総会)等で決定した文書の写し ・マンション管理計画認定通知書の写
完了報告時に必要な添付書類
<工事項目に関わらず共通で必要な書類>
- 完了報告書(*1)
- 補助金交付請求書(*1)
- 補助対象改修工事の契約書(契約日が交付決定日以降であること)
- 補助対象改修工事の工程がわかる写真(日付入り写真:工事前の建物全景→改修前→改修中→改修後)
- 申請者の本人確認書類
- 住民票の写し(分譲マンション共用部分LED化改修工事を除く)
<状況に応じて必要な書類>
- 住民票の写し(交付決定時の住所が補助対象住宅でない場合のみ提出)
- 領収書及び、費用明細書の写し(契約変更がある場合のみ提出)
- 補助対象改修工事の変更内容(*1)及び全体の概要(図面等)を確認できる書類(※設計変更がある場合のみ提出)
- 省エネルギー性能が向上されたことが確認できる書類(省エネルギー改修工事の場合のみ提出)
※(*1)…申請書類は全てこちらのページからダウンロードいただけます
以上が、「八王子市居住環境整備補助金」の大まかな流れや概要です。
補助金を活用したリフォームをご検討の方は、創研八王子支店(☎0120-33-1966 / mail:info@web-soken.co.jp)までお問合せ下さい。
また、創研では定期的にリフォームの相談会を開催させていただいております。
補助金活用に関するご相談も大歓迎!「こんな工事を考えてるけど対象に入るのかな?」と疑問に思われている方も是非お気軽にご来場ください。
たった30分で屋根の状況が分かる!創研のドローン屋根点検
◆10年以上屋根のメンテナンスをしていない方
◆自分の目でも劣化状況を確認したい方
◆屋根の状況を言葉で説明されても、うまく理解できるか不安…という方
◆自分で見る事が出来ないので、だまされているんじゃないか心配という方
◆建物が高層で足場をかけての点検にコストがかかるという方
ドローン屋根点検のメリット
ドローンのメリットは、安全に屋根の点検が出来るということ!
4K相当の高解像度のカメラで、屋根全体を細部にわたり確認でき、同時に劣化も確認することができます。しかも時間も短く、足場も不要。高所作業の必要がありません。危険な場所の診断も可能となります。これまでは専門の業者の方が屋根に登り、目視できる範囲で劣化箇所を見つけていましたが、ドローンを利用すると、屋根の状況をカメラを通して一緒に確認でき、画面を見ながらの説明の為現状を正確に理解することができます。その為屋根リフォームをスムーズに行えます。
ドローン屋根点検の特徴
高所から徐々に目的の場所をアップで確認!
雨樋の様子など至近距離での撮影が可能です!
自動操縦だから安心・安全です!
天気予報を事前に確認し、風速や風向きをこまめに計測し、慎重に行います。障害物の距離を確認し、近隣に電波障害が発生となるものがないかを確認します。屋根点検専用アプリでの自動操縦なので、操作ミスによって事故を起こすことなく安全に操縦ができます。
屋根点検を簡単・安全にわかりやすく!
屋根に上がる前に屋根の状態を動画で撮影します。必要な個所は写真でも撮影します。思った以上に高画質なので屋根の一枚一枚、雨樋の内部等、細かい所まで確認できます。屋根に登る一般的な点検よりも、時間も早く、安全で、しかも撮影画像をその場で確認できるため、現状の説明がより分かりやすく理解できます。
国土交通省の許可も取得済み
ドローンを使用するには、国土交通省の発行する無人航空機の飛行許可が必要です。当社では国土交通省が認定するライセンスを取得しています。
飛行の際には、近隣の方へご迷惑にならないよう注意が必要です。
様々な条件をもとに、飛行可能であると判断した場合のみドローン撮影を行っています。
もちろん、損害保険や、機体保険も加入済みです。ご安心ください。
実際の屋根点検の様子をご紹介します
ドローンを利用して屋根点検をする様子です。近隣の障害物など確認後ゆっくりと上空へ動かし撮影します。撮影の内容は動画と必要な個所は写真で保存できます。屋根に登らなくてもここまでしっかりチェック出来ます。安全かつ安心でスピーディーに屋根点検できるのが大きな特徴です。
Qそもそもドローンって何がすごいの?
A ポイントは3つあります。
- 飛行の安定性・その場所にピタッと止まり浮かんでいる能力がラジコンよりも遥かに優れています。本体にはGPS装置が内蔵されていて位置をチェックしています。それに高性能なプロペラと揺れを感知するセンサーにより風が吹いても位置が動かないように安定しています。
- 自動操縦ができる・・専用アプリにより天気予報を事前に確認し、風速や風向きをこまめに計測します。さらに障害物との距離を確認し、近隣に電波障害となるものがないか確認します。屋根点検専用アプリでの自動操縦なので、操作ミスすることなく安全に操縦できます。
- IT技術との連携・・プログラムを搭載できるため、幅広い分野での利用が期待できます。例えば、撮影した写真を加工して測量に使う3次元モデルを作成したり、熱センサーの情報から農作物の生育状態を自動で判断したり、多種多様な業界でも利用できるなど進化しています。
Qドローン屋根点検の対象地域はありますか?
A 対象地域は創研の対象エリア全域となります。
具体的には、船橋市・松戸市・流山市・八王子市・相模原市・さいたま市・上尾市・取手市などの地域を対象エリアとさせていただいております。ご不明な点はお問合せください。
詳細な対象エリアはこちらをご覧ください
Qドローン屋根点検は本当に短時間で終わりますか?
A 一戸建ての場合、ドローンの空撮自体は20分前後で終わります。その他、打合せの内容等によって所要時間が前後いたしますので、その際はご相談させていただきます。
Q自然災害による破損被害が見つからなかった場合もドローン屋根点検の費用は無料ですか?
A はい、無料です。ご安心ください。
屋根点検を受けておくと、次回自然災害で被害が合った際に、災害前後の状態を比べることができ、原因特定がしやすくなります。今現在 破損していない場合でも、お気軽にご相談ください。
Qドローン屋根点検と書いてありますが、ドローン点検は屋根だけですか?
A ドローンで屋根の状態を診断するだけではなく、家まわりの他の箇所の傷みも丁寧に調査いたします。
点検箇所が屋根以外の場合、木の枝や電線等の障害物、隣家との距離などによって調査できない場合もあります。あらかじめご了承ください。その際はご相談させていただきます。
Qドローン調査の他に内装の相談をしたいのですが可能ですか?
A 可能です。創研ではリフォーム全般を承っております。
メンテナンスから増改築工事まで幅広く対応いたします。家のことなら何でもご相談に応じています。些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
Q天候に関わらず、ドローン撮影はできますか?
A 雨天、強風時、また夜間の空撮は残念ながら実施できません。天候により実施できない場合は、別途日程を設定させていただきます。
Qドローンの規制ってありますか?
A ドローンが飛行できる空域は航空法によって規制されています。弊社の対応エリアのほとんどが規制地域内です。規制地域で飛行する場合は、国土交通省の発行する無人航空機の飛行許可が必要です。
創研では、国土交通省が認定するライセンスを取得していますので、ご安心ください。もちろん、損害保険や機体保険も加入しておりますので、安心してお任せください。
オンライン無料個別相談開始します~屋根・外壁編~
おうちのスキマ時間にサクッと相談
創研では、お客様からかねてよりご要望のあったオンライン相談サービスを開始します。
今回は屋根・外壁に特化して実施します。
まるでリフォーム相談会
- どんな会社?
- アドバイスが欲しい
- どんな材料を使うの??
- サンプルが見たい
- 補助金について知りたい!
- 価格を知りたい
リフォーム相談会でもご質問の多い内容ですが、オンラインでもお話が可能です。
平日忙しく働いている奥様にとって、休日は家事をまとめてやるチャンス!
そんな時に、時間をとって相談に行く、来てもらう、と言うのは、ちょっと気が重いと思います。
しかし、オンラインなら、自宅で、家事の合間に相談が可能です。
また、他人が家に入る事がないので、安全。
健康に不安がある方、ご高齢の方がいるご家庭は、ぜひオンライン相談をご活用下さい。
お申込みから相談まではどうやるの??
HPのお問合せフォームよりお申込み下さい。
- お問合せフォームの中に「外装オンライン相談希望」と明記
- ご希望の相談日時を3候補ご指定下さい
- ご相談内容(塗装について、屋根の葺き替えについて、等)
以上の3点を問合せフォーム内にご記入の上、必要事項を入力し送信してください。
相談日時について
相談日 土日、祝日も承っています。
ご利用時間 9:00~19:00
1回の相談時間は約60分です。
※リフォーム相談会等のイベント開催時はお受けできません。ご了承下さい。
お電話、またはメールにて相談日時を決めます。
お客様に置かれましては、当日までにzoomアプリのインストールをお願い致します。
前日にお申込みいただいたアドレスへURLを送信しますので、時間になりましたらURLをクリックしてください。
zoomのインストール方法は下記ページからお願い致します。