DIYからプロ施工へ。安全と遊び心を叶えたキャットウォーク 船橋市
悩み・要望
DIYあるある
ねこちゃんの為に、飼い主さんが手作りした既存のキャットウォーク。見た目ではわかりませんが、この壁の下地は木造ではありません。
壁紙の下地材として一般的な「石膏ボード」と呼ばれるこのボートは耐火性や遮音性に優れている反面、ネジが効かないというデメリットがあります。本来この壁にネジを打込むのであれば、別途下地になるものが必要です。下地の必要性を知らずにそのまま固定されてしまったキャットウォークはネジが外れやすく、足場が不安定なものになってしまいました。
「わが子の為に、安心して遊べるキャットウォークを造ってあげたい」との思いから、今回はプロに任せたキャットウォーク作りをご相談頂きました。
ご提案・工事のポイント
猫壁(にゃんぺき)の魅力
弊社ショールームを訪れていたお施主様が、カタログを見てすぐに気に入られたのが今回設置した「猫壁(にゃんぺき)」です。
壁に専用のパネルを付けることで、マグネット式のパーツを自由に付け替え出来るこの商品は、猫ちゃんの年齢や、お部屋の模様替え時にも気軽に組み替えることが可能です。
安心の強度
壁に取り付けたパネルは接着して固定している為、今回の様に一般的なネジが効きにくい壁でも取り付けることが可能です。「マグネットだと猫が乗った時に大丈夫なの?」と心配される方もいますが、各パーツは、8㎏の体重の猫ちゃんがジャンプしても大丈夫なように設計されているため安心。
場面、場面に合わせたコーディネートをする楽しみと、愛猫の安全どちらも手に入れることが出来る猫壁(にゃんぺき)を採用したことで、猫ちゃんにとっても飼い主さんとっても理想的なキャットウォークが実現しました。
壁パネル工事
四辺見切材納め→パネル QNPG1WK300/グレー
→コーナー・見切材 ホワイト
マグネットパーツ仕様
ステップ QNP□1MS0A0 ×2トンネル QNP□1MT0A0 ×1
ハンモック QNP□1MH000 ×1
ブリッジ QNP□1AB000 ×1
- 2025年8月25日 10:25:49