株式会社創研

次世代住宅ポイント制度について

次世代住宅ポイント制度。昔似たような名前のポイント制度があったような…
過去の制度を憶えている方ならなじみがありますが、全く知らない!という人もいます。
ここでは次世代住宅ポイントについてご説明します。

 


<目次>

  1. 次世代住宅ポイントって何?
  2. もらえるポイント数と工事対象
  3. もらえるポイント事例
  4. ポイントで交換できる商品
  5. 商品交換申請について

 


 

 

次世代住宅ポイント制度概要

2019年10月に予定されている消費税率の引き上げ後
一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や
家事負担の軽減に資する住宅の新築・リフォームをした方に対し
様々な商品と交換できるポイントを付与される制度です。

ポイントで様々な商品がもらえます!補助金やポイント割引ではありません!

 

 

付与対象期間

①対象となる引渡し日

 2019年10月1日以降

②対象となる契約期間

 2019年4月1日~2020年3月31日

 ※但し閣議決定日(2018年12月21日)~2019年3月31日迄に請負契約をしたもので、
  着工が2019年10月~2020年3月31日迄となるものも対象。(経過措置を受けた方も対象)

③対象となる着工日期限

 2020年3月31日までに着工

予算が無くなり次第終了
(予算の執行状況は次世代住宅ポイント制度事務局のホームページにて公表)

 

対象工事

・断熱改修

・エコ住宅設備

・耐震
・バリアフリー

・家事負担軽減

・瑕疵保険加入

・インスペクション

工事箇所や種類などによってもらえるポイント数が変わります!!

 

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次世代住宅ポイントがわかれば、次に知りたいのはもらえるポイント数です。
ポイントは上限が決まっており、工事の種類や場所によって細かく付与されるポイント数が決まっています。
リフォームに特化した内容で抜粋すると以下の通りの内容になります。

 

発行ポイント上限

1戸当たり:最大30万ポイント
上限特例 :最大45万ポイント

※2万ポイント以上から申請可能

 

●上限特例とは●
上限特例①「若者世帯・子育て世帯」

上限特例②上記以外の世帯で「安心R住宅」を購入しリフォームを行う場合

但し「若者世帯・子育て世帯」で既存住宅を購入し売買契約締結後3か月以内に
リフォーム工事請負契約を締結した場合は最大60万ポイント

 

若者世帯 :申請者が2018/12/21時点で40歳未満の世帯

子育て世帯:2018/12/21時点で18歳未満の子を有する世帯

 

対象工事とポイント数

 

対象工事 ポイント
断熱改修 内外窓、ガラス(面積×個所数) 0.2~2万ポイント×箇所数
ドア(面積×個所数) 2.4~ 2.8万ポイント×箇所数
外壁 (部分断熱5万) 10万ポイント
屋根・天井 (部分断熱1.6万) 3.2万ポイント
(部分断熱3万) 6万ポイント

エコ住宅設備

(台数によらず1住戸当たり)

太陽熱利用システム 2.4万ポイント
高断熱浴槽 2.4万ポイント
高効率給湯器 2.4万ポイント
節水型トイレ※ 1.6万ポイント
節湯水栓 0.4万ポイント
耐震 耐震改修 15万ポイント

バリアフリー

(個所数によらず1住戸当たり)

手すり 0.5万ポイント
段差解消 0.6万ポイント
廊下幅等拡張 2.8万ポイント
ホームエレベーター設置 15万ポイント
衝撃緩和畳の設置 1.7万ポイント

家事負担軽減

(個所数によらず1住戸当たり)

ビルトイン食器洗機 1.8万ポイント
掃除しやすいトイレ※ 1.8万ポイント
浴室乾燥機 1.8万ポイント
掃除しやすいレンジフード 0.9万ポイント
ビルトイン自動調理対応コンロ 1.2万ポイント
宅配ボックス 1万ポイント
瑕疵保険 リフォーム瑕疵保険の加入 0.7万ポイント
インスペクション インスペクションの実施 0.7万ポイント
若者・子育て世帯

若者・子育て世帯による

既存住宅の購入を伴う100万円以上のリフォーム

10万ポイント

※は併用不可

 

●ポイントが付与される対象が1住戸に対して付与されるものと、1か所に対して付与されるものがある!
●中古の住宅を購入し、3か月以内にリフォーム工事の請負契約を締結すると、ポイントが2倍に!

 

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表や文字だけではよくわかりません。
ここでは事例を用いてもらえるポイントをご説明します。

 

●事例1●キッチン改修と内窓を設置した場合

 

内窓はサイズによって「大」「中」「小」と分かれており
それぞれポイントが違ってきます。
今回の工事では大を1か所、中を2か所、小を1か所工事しました。
もらえるポイントは窓だけで合計63,000ポイントです。

さらにキッチンを交換しました。
新しいシステムキッチンには、節湯水栓を取り付けたので4,000ポイント
オプションで取り付けた設備が「家事負担軽減設備」の対象でした。
自動調理対応のビルトインコンロ、掃除しやすいレンジフード、
ビルトイン食洗器でそれぞれポイントが付与され
キッチン部分でのポイントは43,000ポイント。

今回の工事で取得した合計ポイントは76,000ポイントとなりました。

 

 

 

 

●事例2●浴室改修と内窓を設置した場合

ユニットバスへの改修工事をした場合の一例です。
浴室の設備の中で対象となるのは、エコ住宅設備として、
高断熱浴槽・節湯水栓です。この2点で28,000ポイント付与されます。

次にユニットバス(システムバス)は在来のお風呂と違い、
脱衣所と浴室の間に段差がありません。また入口のドアを車いすを想定した
広さにし、手すりを設けるなど、将来の為にバリアフリー化することで、
ポイントの対象となります。
手すりの設置・段差解消・廊下幅等の拡張の3点で
合計39,000ポイント付与されます。

オプション品で浴室の換気扇を、浴室乾燥へグレードアップすることで
家事負担軽減設備の対象になる為ポイントが付与されます。

さらに、断熱の為に浴室に内窓(小)を取り付けました。

今回の浴室改修工事での合計ポイントは98,000ポイントとなりました。

 

 

●事例3●トイレ交換工事

トイレ交換でもポイントが付与されます。
掃除しやすいトイレという事で、家事負担軽減設備に含まれます。

※注意※
トイレは同時に2か所工事する方もいますが、家事負担軽減設備は
1戸に対してポイントが付与されます。
2か所同時に工事しても、1か所工事した場合と同じポイント数が付与されます。

トイレを対象としたポイントは「節水型トイレ」「掃除しやすいトイレ」の
二つがありますが、2つのポイント申請をすることはできません。 

20,000ポイントから申請が可能なので、このままでは申請ができません

キッチンの水栓を節湯タイプにする。トイレに手すりを付けるなどの追加が必要です!!

 

 

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工事で付与されたポイントを商品に交換できます。どんな商品と交換できるのか?ご説明していきます。

 

商品テーマ

①省エネ・環境配慮に優れた商品

②防災関連商品

③健康関連商品

④家事負担軽減関連商品

⑤子育て関連標品

⑥「地域の振興」に資する商品

の6つのテーマで各事業者が商品を登録した中から選びます。
商品の交換申し込みの開始は2019年10月1日以降を予定しています。

 

ポイントで交換できる商品は次世代住宅ポイント事務局のHPで検索できます。

 

 

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制度の流れは図のように、ポイント申請と商品の交換申請をして商品が手元にやってきます。
もちろん無期限で行われる訳ではないので、各申請には締切日があります。

ポイントの発行申請は2019年6月3日より受付が始まっています。
しかし、商品の交換申請は10月からと少し時間があいています。
せっかく付与されるものなので、発行の申請と交換の申請を期日までに行いましょう。

 

ポイント発行申請に必要な書類

 

申請は基本的に工事完了後に行います。
しかし、税込み1,000万円以上の高額なリフォーム工事や住宅購入を伴う工事の場合は
工事が終わる前から申請ができます。高額工事は工期が長いので完工前申請が可能なんです。

 

<工事完了後の申請の場合>

①申請書

②工事請負契約書の写し

③性能証明書類

④工事証明書(指定様式あり)

⑤申請者確認書類(健康保険証や運転免許証)

⑥代理申請者確認書類(工事業者などが代理で行う場合)

⑦住民表の写し(若者世帯・子育て世帯・既存住宅購入を伴う場合)

⑧売買契約書の写し(既存住宅購入を伴う場合)

⑨安心R住宅調査報告書の写し(若者世帯・子育て世帯以外で安心R住宅を購入した場合)

 

<税込み1,000万円以上の工事の場合>

●工事前申請●

①申請書

②工事請負契約書の写し

③工事内容証明書(施工者が発行)

④申請者確認書類(健康保険証や運転免許証等)

⑤代理申請者確認書類(代理申請の場合)

⑥住民票の写し(若者世帯・子育て世帯・既存住宅購入を伴う場合)

⑦売買契約書の写し(既存住宅購入を伴う場合)

⑧安心R住宅調査報告書の写し(若者・子育て世帯以外で安心R住宅を購入した場合)

 

●工事完了後

①完了報告書

②性能証明書類(製品証明書・納品書・施工写真など)

③工事証明書(指定様式)

④住民票の写し(既存住宅購入を伴う場合)

 

各申請には、提出する書類があります。弊社で準備できるもの、お客様のご協力が必要なもの様々です。
部位によって書類が変わってきます。
リフォームをご検討の方はお近くの店舗へお問い合わせください。
また、創研では定期的に相談会を開催しております。
お客様のリフォームに合わせたご説明をさせていただきますので、お気軽にご来場ください。

 

 


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