株式会社創研

ユニットバス交換工事細部施工事例

 はじめに

ユニットバス交換を検討しているが、工事前に詳しい工事内容や工期を知りたいお客様向けのページになります。

自宅の構造や工事内容、使用商品により多少の誤差はございますが、ご参考にどうぞ

今回の事例内容は在来工法の浴室をTOTOユニットバスsazanaへ交換する工事です。

 

工事前写真

初日

⒈ 養生

お客様のご自宅の玄関から浴室まで、および解体のゴミをおかせていただく駐車場を傷つけぬよう丁寧に養生していきます。

⒉ 解体

メーカーの図面に従い浴室を解体していきます。水栓を止水し、既存照明の電線を絶縁テープで巻いたら解体開始です。

 

⒊ 墨だし

 昼すぎぐらいにメーカーさんが来て、壁などに給水管や排水管・リモコン線や換気扇のダクトの位置などを書き込んでくれます。

現場の職人さんとメーカー側が打ち合わせできる重要な工程です。

今回の事例では大丈夫でしたが、土台が水腐りしていた場合、お客様ご確認後、追加工事が出る場合があります。他現場ですが変えないといけないパターンの土台および交換後の写真を載せます。

 

⒋ 解体②

天井、壁の寸法が取り終わったら床を削岩機で削っていきます。解体で最も大変な作業です。土間を打った時に図面の数値の高さになるよう深く掘ります。

 

⒌ 産廃出し

夕方に産廃車が解体で出たゴミを回収しに来ます。浴室の大きさでまちまちですが、平均2㎥ぐらいの産廃がでます。綺麗に清掃をしたら初日の工程は終了です。

二日目

⒈ 給排水工事

昨日の墨だしに従い、給水管と排水管を逃がします。排水管は墨の位置に従い立ち上げ位置を変更します。給水管は鉄管から架橋ポリエチレン管にの位置から変更します。ブルーが水でピンクがお湯です。

 

ポリエチレン管は鉄管と比べ耐久性が優れています。また接続に はんだ付けなどが必要ないうえに、ある程度自由に曲げられるので利便性が高いです。変更後、継手を付けて墨だしの位置に逃がして作業終了です。

 

⒉ 電気工事

浴室暖房換気扇(TOTO三乾王)の配線を繋ぎます。

今回は分電盤に空きの回路があり、取りつける商品が100Vで分電盤と合うため、既存の分電盤に繋ぎます。換気扇のダクト穴も今回は高さがあったため既存穴を使用します。

 

 給湯器のリモコン線を通しておきます。

ユニットバス照明、三乾王の配線を組み立て後、結べる位置に逃がし作業終了です。

 

 

⒊ 土間工事

墨だしの指示に従い土間を打っていきます。洗面所の仕上げ床の高さから-210mmの高さ(メーカー及び選んだ架台により深さは異なります)

高さ、平行が合っていないとユニットバスが組めない場合があるので大切な作業です。

土間打ち終了後、清掃して二日目の工程終了です。

 

三日目

⒈ユニットバス工程なし

昨日打った土間を乾かします。ユニットバス工事の工程はお休みです。

 

四日目

⒈ ユニットバス組み立て

ユニットを組み立てていきます。まずは床から組み立てていきます。

 

排水トラップ(臭気止め)を取り付け排水管を接続し、作業穴に蓋をして洗い場床を取り付けます

 

 

ハイブリットホースを外の給湯器に繋げられるように逃がし、浴槽を置きます。

浴槽にアダプターを取り付け、図面位置に給水管を固定します。

 

 

天井、壁の骨組みを組んでいき、壁パネルに穴をあけ、補強材を取り付け、天井に換気扇・照明器具を取り付けます。

 

 

 

壁パネルと扉の枠を組んでいき、天井を取り付けます。

 

サビ防止のためにコーキングをビス穴に入れ、水平を取りながら器具を取り付けます。水栓、窓枠も取り付けていきます。

コーキング、エプロン、扉、点検口を取り付け、清掃をして四日目の工程完了です。

 

五日目

⒈ ユニットバスドア枠組み立て

ユニットバスのドアの枠を作成していきます。使用する商材はフクビ化学工業の3方枠です。

まず木材で枠を取り付けるための下地を組んでいき、壁をボードで補修していきます。

 

下処理終了後、ドア枠を寸法通りにカットし、組んでいきます。清掃終了後五日目のユニットバス工程は終了です。

 

最終日

⒈ 洗面所クロス工事

洗面所クロス工事はユニットバス交換工事とセットになる事が多いです。

既存の在来の浴室ドアよりドアのサイズが異なるため、どうしても壁1面を作業しなければならないためです。

ピーリングを張るなどクロス以外の選択肢もありますが、床のCF含めて、クロスを全面張り替えるお客様が多いです。(1面だけ張りかえると他面の汚れが目立つため)

工程は天井、壁の既存クロスを剥します。下地に凹凸がある部分にパテを塗って下地をなるべく平らに調整します。

パテ乾燥後、新規クロスを張っていきます。

 

⒉ 電気工事

ユニットの天井部分を開口して、ダクト線を結んでいきます。

 

三乾王、浴室用給湯器リモコンを設置、接続します。

給湯器リモコンにコーキングをし、洗面所のスイッチとコンセントを交換します。動作確認後、作業終了です。

 

 

⒊ 給排水工事

エプロンを開けて水とお湯の給水を結びます。

 

給湯器にハイブリットホースを繋ぎ、動作確認を行います。水栓、シャワー、湯船の湯はり、追い炊き、排水が正常に動くかチェックしていきます。

 

 

⒋ 清掃、お客様説明

ユニットバス、化粧台の注意事項や操作方法をお客様に説明します。

取扱説明書はもちろんございますが、お客様に一度見てもらいながら説明することでお客様の不安を解消します。

養生をはがし、清掃後全ての工程が完了です。

 

⒌ 引き渡し後写真

アクセントパネルのピンクが映えるかわいい感じに仕上がりました。

 

写真左は浴室換気暖房乾燥機の三乾王です。衣服をかわかしたり、寒い時期は暖房にもなります。

写真右はユニットバスとフローリングの境です。バリアフリーになり、つまずく心配もありません。

  

 


 

 

 

 

 

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