株式会社創研

外壁塗替え時期の見分け方

  • 公開日:2010年1月1日
  • 最終更新日:2020年10月29日

 

塗装セルフチェック

こんな症状があらわれていませんか?当てはまる箇所があったからと言って必ずしも早急に塗装が必要というわけではありません。

しかし、放っておくと塗装では済まなくなる場合もあります。まずは自分の目でチェックしてみましょう!!

外壁塗装編

汚れ・苔・藻が付いている

色褪せ・くすみが見られる

つなぎ目のひび割れ

触ると白い粉が付く

塗膜の膨れ・剥離

ヒビ(クラック)がある

 

いくつチェックが付きましたか?気になった方は相談してみるからお問合せ下さい

 

その他塗装

屋根編

かなり色があせている

塗膜がはがれている

付帯部

鉄部の錆び

木部の剥れく

塗膜の膨れ・剥離

 

屋根は上から見る事が中々できません。屋根点検を行っている会社に依頼するのもオススメです。

 

外壁を塗り替えなければいけない理由

見た目

家も新築から5年も経てば汚れが付きます。

また、向きによっては苔など付着することで、見た目が悪くなり、気分的にいいものではありません。

 

保護

家はメンテナンスをしないと確実に傷んでいきます。特に屋根や外壁のように、雨風や紫外線、雪など厳しい環境にさらされている箇所はなおさらです。

その過酷な環境から家を守る為に塗膜で家全体を守るのが塗装です。

塗膜が永久に剥れないのであれば塗り替えが必要ないのですが、塗膜は時間の経過と主に劣化していきます。放っておくと塗膜がはがれて、そこから雨水が侵入する可能性があります。

また、クラックという外壁のヒビは髪の毛のように細いものは雨水が構造体を腐らせることはありません。しかし、クラックが大きくなってくると、湿気により防水シートが剥れ外壁から雨水が侵入していきます。

 

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