玄関手すり設置で転倒防止 介護リフォーム施工事例【船橋市】
悩み・要望
ご高齢のご家族が安心して暮らせるよう、段差の大きい玄関に手すりを設置することにしました。
こちらのお住まいは、現在の住宅基準とは異なる仕様で、
玄関の上がり框の高さは約30cmありました。(※框(かまち) 廊下と土間の境目に取り付ける化粧部材のこと)
国土交通省では、
戸建て住宅で18cm以下、マンションで11cm以下を目安としており、
30cmの段差は負担が大きい高さといえます。
ご提案・工事のポイント
玄関の動線や上がり框の高さに合わせ、
転倒防止につながる縦・横2種類の手すりを設置しました。
縦手すりは靴の脱ぎ履きや立ち上がり時に、体重をしっかり預けられるよう設置し、
横手すりは段差の昇り降りの際、バランスを取りやすい位置に配置しました。
壁付けタイプで安定感があり、木目調のデザインで住まいの雰囲気にも自然に馴染む仕上がりです。
玄関手摺
手摺/ブラケットベース:Panasonic MFE1RBZ41手摺/エンドベース:Panasonic MFE1REZK2
手摺/丸棒手摺:Panasonic MFE2RM151
手摺/笠木取付用:Panasonic MFE1RKGK1
手摺/エンド金具:MFE1REKK1
手摺/T型ジョイント:MFE1RTJK
玄関は、自宅の中で2番目に転倒が多い場所です
自宅内での転倒事故発生場所を調査したデータによると、
玄関での転倒率は19%。
約5人に1人が玄関で転倒しているという結果が出ています。

特に高齢の方にとって玄関は、
「靴の脱ぎ履き」「上がり框の段差の乗り越え」「来客対応」など、
複数の動作が重なりやすく、バランスを崩しやすい場所です。
手すりを設置することで、これらの転倒リスクを軽減することができます。
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- 【投稿日】2026年1月28日


























