株式会社創研

塗料の種類

基本的には塗料の主成分になるのが合成樹脂で、
合成樹脂の種類によってクレードが異なります。

【樹脂の種類と特徴】

アクリル

塗料の価格が一番安い。
耐候年数が悪い為、現在ではあまり使われていません。

ウレタン

数年前は主流塗料でした。
耐候年数は7年~10年と言われています。
塗料としては柔らかい性質を持っていて万能系の塗料でもあります。
柔らかい性質から下地によっては木部や雨樋などの細部の塗装に適し、使用されています。

シリコン

現在、最も良く使われている塗料です。
耐候年数は10年~12年程度と言われています。
シリコンにもセラミックを配合させたものや汚れにくい機能などを持たせている物もあります。

ハイブリッド

水性でありながら、油性の様な耐候性とつやを実現しています。
従来のシリコン塗料とフッ素塗料の中間に位置し、
フッ素に近い耐候性があり、シリコンに近い価格が魅力です。
今後の主力塗料になっていくでしょう。

フッ素

耐久性に優れ、シリコンより更に耐候年数が長く12年~15年と言われています。
ただし、価格が高く予算的には厳しい面はありますが、
価格の安い塗料を数回ぬるよりは良いという考えもあります。

※最近では上記の塗料に遮熱効果を加えた遮熱塗料もあります。
 省エネ・エコへの関心が高い現在、
 光熱費削減の効果が期待できる遮熱塗料の関心も高まっています。
 一般に直射日光が当たる屋根に遮熱塗料を塗る事で屋根の表面温度が通常より下がり、
 建物内の温度上昇を抑える事で光熱費削減につなげています。

特殊塗料

塗料では無いですが、塗材という事でガイナという商品があります。
耐久年数がフッ素と同じくらいで15年~と言われています。
費用は高くなりますが、この塗材はセラミックが熱の移動を最小限に抑える事で、
遮熱性に優れ光熱費削減などにつながります。
更に騒音・臭い対策にも効果が期待できます。
外部だけでなく室内にも塗装で使用されます。

※耐候年数とは塗料などが野外での使用においての耐久年数の事です。
 各塗料メーカーでは塗料自身の耐候年数は出しておらず、ほとんどが一般的に言われる年数です。
 この数値は屋根や外壁の痛み具合や下地処理の方法でこの数値は下がっていきます。

油性塗料と水性塗料どちらを選ぶ?

油性と水性の塗料では、どちらを選んでも間違いという事ではありません。
それぞれの特長をきちんと理解して塗料を選んで頂きたいと思います。

【水性と油性の塗料の特長】

■油性塗料のメリット:
その耐久性と光沢です。塗装がきれいに仕上がり、長持ちする。
これが油性塗料の最大のメリットです。
※たとえば同じ壁に油性ペンと水性ペンで落書きがあったら
 油性ペンで書いた方が落とすのが大変ですよね。
 油性の方が長持ちします。

■水性塗料のメリット:
油性塗料に比べて比較的に塗料の価格が安く、施工もやり易いのが特徴です。
しかし、水性塗料を選ばれる圧倒的な理由は臭いです。
水性塗料は油性特有のシンナーの臭いがほぼしません。
昨今、臭いに対して非常に敏感になっています。
健康上の理由がある方やご近所への配慮。
臭いが少ない事がメリットになります。

どちらの塗料が良いという事では無く、
近年は臭いの少ない油性塗料も開発させています。
又、光沢が良く、耐久性を持つ水性塗料も出ています。
更にバラの香りがする塗料も販売されています。

塗料の種類に関して色々と説明していますが、家の状態と合わせて塗料を選んでください。
迷った時にはいつでも弊社担当者がアドバイスを致します。
お気軽にご相談ください。

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