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よくある質問(Q&A)(浴室)

  • 《目次》浴室

    1. 冬になると浴室がすごく寒いです。暖かくする方法はありますか?
    2. 在来工法の浴室とユニットバスの違いは?
    3. 現在、タイル張りの浴室ですが、ユニットバスに交換できますか?
    4. 浴室工事は何日くらいかかりますか?
    5. 浴室リフォームの工事期間はお風呂に入れないんですか?
    6. 浴室に手すりは取り付けられますか?
    7. 浴室換気暖房乾燥機は設置できますか?
    8. 浴室乾燥機は電気とガスのどちらがいいですか?
    9. 浴室のリフォーム時期はいつですか?
    10. 浴槽の横に給湯器がついているお風呂ですが、リフォームできますか?
    11. ユニットバスのサイズは何種類ありますか?
    12. 浴室のサイズはどうやって測ればいいですか?
    13. 浴室リフォームの工事費はどのくらいですか?
    14. 現在、浴室に窓が付いているのですが、リフォームしたら浴室の窓はなくなりますか?
    15. 工事の時に大きな音は出ますか?
    16. カビがつきにくいお風呂はありますか?
    17. 自分の家に合ったユニットバスの選び方ってありますか?
    18. マンションに住んでいますが、マンション用のユニットバスってあるんですか?
    19. 介護がしやすい浴室にリフォームはできますか?
    20. お風呂を今よりも大きくできますか?
    21. 浴室リフォームをする際に注意する点はありますか?
    22. ユニットバスの工事をしたら保証期間はどのくらいですか?
    23. ユニットバスとシステムバスの違いは?

    カテゴリ別質問集はこちらから

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  • 冬になると浴室がすごく寒いです。暖かくする方法はありますか?

    浴室が寒い理由その1:家の間取り上 北側に配置されていることが多い

    浴室が寒い理由その2:壁・床がタイル張りの在来工法の浴室

    浴室の配置を変更するのは難しいと思いますので、寒い浴室の解決方法はユニットバスにリフォームすることです!!タイルの浴室に比べ、ユニットバスは断熱性・保温性が高く、寒さ対策にはとてもお勧めです。

    最近のユニットバスは寒さ対策の性能も高まっています。壁や天井、床にも断熱材を使用していますし、浴槽にも断熱の工夫が施され、お湯が冷めにくい構造になっています。

    ユニットバスは部屋の中にさらに浴室がつくられるため二重構造となります。メーカーやプランなどによって違いはありますが、浴槽や壁、床や天井にさらに断熱性を持たせているため浴室内の温度が外に出て行きにくくなり、暖かさが保たれます。

    例えばTOTOのプレミアムHGシリーズでは魔法びん浴槽により5時間後の温度低下がわずか2.5℃以内。浴槽断熱材と高断熱のふろふたによる断熱構造で、抜群の保温力を発揮します!!

    (引用:TOTO)

    LIXILのユニットバスも浴室全体冷やさないまるごと保温は浴室の天井・壁・床に保温材をプラスしているので断熱効果抜群です。スパージュなら標準装備です。更に、サーモフロアで入った時の「ヒヤッと!」感を抑えヒートショックの防止になるだけでなく、浴槽保温のサーモバスSでお湯も更に冷めにくいようになっているのが特徴です。

     

    (引用:LIXIL)

    今すぐ浴室リフォームは難しいという方は、暖房換気扇や浴室換気暖房乾燥機を設置するだけでも違います!!浴室内をぽかぽかに暖めてから入浴できるので、体感で感じる寒さは軽減できるでしょう。

    また、多くの家がアルミ製の窓枠かと思いますが、寒さはサッシから伝導し、大きなガラス窓からも冷気が伝わります。結露や寒さでお悩みの方は、簡単に窓サイズを小さくリモデルしたり、窓を二重窓に変更したりする方法もあります。また、サッシを樹脂製に変えることで断熱性と防露性が高まります。

    コストを掛けずに今すぐやれる方法としては、服を脱ぐ前にシャワーでお湯を壁や床にかけたり、浴槽のフタを開けておくなどして浴室内の温度を上げる方法です。その時に窓を閉め、換気扇をOFFにすることが有効です。その他には、床に“床シート”や“すのこ”を敷くのも効果的です。

    暖かい場所から寒い脱衣所や浴室に移動すると急激な温度変化が生じ、身体に及ぼす悪影響が『ヒートショック』です。特に家の中で気を付けなければいけない場所は、暖房がない寒い部屋です。洗面所(脱衣所)から浴室への移動は温度差が生じやすい場所でもあるので十分な注意が必要です。

    特に高齢者がいるご家庭では安全に入浴できるように寒さ対策することをおススメします!!

    手軽にできる方法として、脱衣所にヒーターの設置をしましょう。壁掛けタイプや据え置きタイプがありますので、洗面所スペースや動線を考えながら選ぶことをお勧めします。

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  • 在来工法の浴室とユニットバスの違いは?

    ユニットバスとは

    1. 浴室の各パーツ(床、壁、浴槽、天井など)を工場生産しておいて、現場で組み立てる工法
    2. 床と壁のつなぎ目が一体化しているため水漏れの心配がほとんどない
    3. 隙間が少ないため断熱性にも優れている
    4. 在来工法と比べて設置が簡単なため、工期は短く価格は安く抑えられる

    在来工法・在来浴室とは

    1. 壁、床がタイル張りの浴室で周囲に防水加工を施し、コンクリートなどで壁や床を造る昔ながらの工法
    2. スペースに合わせて自由に作ることができる。いわゆるオーダーメイド
    3. 現場で作り上げる為、浴室の形状や空間に合わせ施工することが可能

    ユニットバスのメリット

    メリット① 標準でサイズが決まっているので価格設定がわかりやすい➡予算が立てやすい

    メリット② 工事期間が短い➡すぐに新しいお風呂に入れる

    メリット③ 豊富なデザイン➡浴室が癒しの空間に変身

    メリット④ 掃除がしやすい➡家事の時短ができる

    メリット⑤ バリアフリーが標準仕様➡つまずいて転倒するなどの事故防止や足を上げるなど体の負担を軽減

    メリット⑥ 断熱性・気密性の高さ➡寒さへのストレスが軽減でき、ヒートショック予防にも効果的

    メリット⑦ 水漏れのリスクが低い➡浴室の劣化を防げる

    ユニットバスのデメリット

    デメリット① 設置スペースの制限➡在来浴室より浴室空間が狭くなる場合がある

    デメリット② 特注商品には対応できない場合がある➡取り扱えるメーカーの制限がある・費用が高額になる

    ユニットバスのサイズは規格が決まっているので、在来工法と比べると自由度は下がります。

    浴室スペースが変わった形や、狭い場合は選択肢が制限されます。

    在来工法浴室のメリット

    在来工法=オーダーメイド。浴槽の素材を大理石やヒノキにしたり、壁をタイルで細工したり、窓の形や大きさを変えたりすることも自由自在です。

    浴室の広さや形状に関係なく、こだわりの空間をつくれるのが在来工法の最大のメリットです

    在来工法浴室のデメリット

    ユニットバスと比べて、経年により防水性が劣ります。

    そのため、防水処理を徹底させる必要があり、さまざまな技術をもった職人の手が必要となります。

    さらに壁も床もタイル張りが多い在来工法の浴室には断熱材が入っていないため断熱効果を期待することはできません。

    乾燥期間を設けなくはいけない為、工期も長く、材料費や人件費の面で費用がかかるうえに寒い浴室となります。

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  • 現在、タイル張りの浴室ですが、ユニットバスに交換できますか?

    交換できます。在来工法の浴室からユニットバスへのリフォームやユニットバスからユニットバスへのリフォームは弊社でも多く施工させていただいております。

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  • 浴室工事は何日くらいかかりますか?

    工事期間の目安は

    在来工法からユニットバス 実働工事日数4~5日

    ユニットバスからユニットバス 実働工事日数2~3日

    在来工法からユニットバスの場合

    1日目 養生➡解体➡墨出し➡産廃

    2日目 給排水工事➡電気工事➡土間工事

    3日目 土間を乾かすため、工事お休み

    4日目~5日目 ユニットバス組み立て➡ドア取付け工事➡ドア周辺のクロス工事➡電気工事➡給排水工➡清掃➡お客様へ説明及び引き渡し

    ユニットバスからユニットバスの場合

    1日目 養生➡解体➡墨出し➡産廃

    2日目 ユニットバス組み立て➡ドア取付け工事➡ドア周辺のクロス工事➡電気工事➡清掃➡お客様へ説明及び引き渡し

    基本的な施工内容として、このような流れになっていますが、現場の状況によって異なる場合がありますので、工事前にきちんと現地調査させていただき、正確な工事期間をお伝えいたします。

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  • 浴室リフォームの工事期間はお風呂に入れないんですか?

    申し訳ありませんが、浴室のリフォームの場合、工事期間中はお風呂に入ることができません。

    工事期間中は親戚の方にお風呂を借りていただくか、お近くの銭湯をご利用ください。

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    <よくある質問 浴室工事は何日くらいかかりますか?>

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  • 浴室に手すりは取り付けられますか?

    はい、取り付けられます。

    身体の状況や将来の事を見据えて、浴室への出入り口・浴室内の移動用・洗い場での立ち座り用・浴槽への出入り用と用途に合わせてご提案させていただきます。

    手すりによって施工方法は異なりますが、後付けの場合、手すり用の固定金具を使用し取り付けていきます。

    在来浴室はタイルに穴をあけ、錆止めと防水のためにコーキング剤を穴に流し、そこに手すりをセットし、ビスを打っていきます。

    ユニットバスは壁に穴をあけ、壁裏にアンカーを投入して展開させ、取付金具で固定していきます。その他には多数のねじで打ち込むタイプがあります。

    費用の面では、ユニットバス組み立て時に手すりを取り付ける場合は人工代がかかりませんが、後付けで手すりを取り付ける場合は、材料費+人工代がかかります。

    浴室のリフォームをご検討されている方は、将来の事を見据えて、最初から手すりをオプションで選ばれることをお勧めします。

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  • 浴室換気暖房乾燥機は設置できますか?

    基本的には在来工法の浴室~ユニットバスまで、さまざまな浴室に設置できます。

    ただし、浴室の位置、窓や照明の位置、壁面内の構造材、浴室外の熱源機の設置状況等により、取り付けられない場合があります。

    注意点として

    • お住まいの電気容量をご確認ください。機械の性能によっては100Vのものや200Vのもがありますが、かなりの消費電力を必要とするので、場合によってはアンペア数の変更手続きとアンペアブレーカーの取り替え工事を行う必要がありますので、事前に確認しましょう。
    • 現在、天井に換気扇や暖房機が付いている場合は、天井に『点検口※』があるかどうかを事前にご確認ください。

    ※天井に取り付けられている押し上げると開く蓋のようなもので、換気扇とは別の位置についていて、40㎝角くらいの大きさのものが点検口です。

    天井用換気扇は天井裏から配線されていますので、その電気配線を利用し、浴室換気暖房乾燥機を設置します。その際に点検口を開けての作業となりますので、点検口が必要なのです。

    • 換気扇や暖房機のすぐ近くに照明などの障害物があると暖房の熱で照明に差し障りがあります。

    ④窓などがあって、換気扇が付いている壁面の幅や高さが足りないなどで今の換気扇の位置に取り付けられない場合もあるので十分なスペースが必要になります。

    ⑤現在、浴室の壁に換気口があるお宅も換気口の通気穴を利用して浴室換気暖房乾燥機の設置は可能です。ただし条件があり、設置可能な換気口のサイズが

    丸穴の場合<直径100mm~250mm>

    角穴の場合<100mm×100mm~250mm×480mm>ということです。

    さらに換気口には配線がきていませんので、必ず新たに配線工事をする必要があります。配電盤に空きがない場合に子ブレーカーの設置が必要など、追加工事費がかかります。

    ⑥通常の給湯器では使えません。暖房回路(暖房に使うお湯を作り循環させる)を持った熱源機が必要になります。暖房専用熱源機を設置するか、今お使いの給湯器を給湯暖房用熱源機へ取り替える必要があります。

    現在、壁や天井に換気扇や暖房機が付いている場合は、電気配線が浴室まで来ているので新たに配線工事をする必要はありません。

    浴室換気暖房乾燥機は、暖房機能・換気機能・衣類乾燥機能・涼風機能などが搭載されていますので、冬は寒さ対策として、梅雨の時期は衣類乾燥機として一年中有効活用できます。最近では、カビの発生を抑制できるプラズマクラスターを搭載した商品もありますので、掃除がさらにラクになり大変便利です。

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  • 浴室乾燥機は電気とガスのどちらがいいですか?

    初期費用については、一般的に電気の方が安く、設置もしやすいです。電気は電源を持って来れば設置可能です。

    ガス温水式の場合は、機器本体以外に熱源機(※)が必要となり、その熱源機との接続工事が必要になったり、給湯器の交換が必要になったりするので工事費は電気式に比べると高くなります。

    ※ハイブリット給湯・暖房システムや給湯暖房用熱源機・暖房専用熱源機などの種類があります。

    ランニングコストはガス温水式の方が安いです。

    電気式は暖める時間がかかる一方、ガス温水式はすぐに暖まります。

    スイッチを入れて15分後の温度を比べてみますと

    電気式の浴室温度が約13℃に対して、ガス温水式は倍以上の約34℃

    浴室暖房時のガス温水式のランニングコストは電気式の半分となります。

    電気式は本体を発熱する方法で、乾燥等を行っていますので、周辺温度が高くなり、設置に規制を受ける場合があります。ガス温水式は機器本体に高温部がなく、浴室外の熱源機で燃焼しますので、設置の規制を受けることがなく、機能性能の高い浴室乾燥機でも設置ができます。

    それぞれ特徴がありますので、メリット・デメリットをふまえてご検討ください。

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  • 浴室のリフォーム時期はいつですか?

    浴室のリフォーム時期は一般的に15年~20年と言われています。

    使用頻度や使い方などにもよりますが、このくらいの時期になるとカビや汚れが目立つようになります。タイル張りの在来工法の浴室の場合ひび割れが発生することもあります。

    ひび割れができると、隙間から水が浸入し躯体を腐らせたり、シロアリの被害に遭い、予定より工事が増え、費用が掛かることになるので、建物を守るという点からも、浴室の異変に早く気付けるよう、お掃除の時にチェックしましょう。

    浴室リフォームのサイン

    ①かび臭い(掃除してもカビ臭い)

    ②ひび割れ、サビが目立つ

    ③排水口が流れにくい

    ④コーキングの劣化

    ⑤壊れた部品の販売が終了している

    最近のユニットバスは断熱性にも優れ、お手入れも楽なように設計されています。在来浴室の方は一つでも当てはまったら部分的な補修ではなく、ユニットバスへのリフォームを検討してください。

    浴室リフォーム検討のタイミング

    ①ライフスタイルの変化

    ②介護を意識し始めた時

    ③20年以上使用している方

    まだ使えているという方でも、浴室リフォームを検討するタイミングがあります。

    上記の中に当てはまる方は一度相談会などに参加し、専門家に相談してみましょう!

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  • 浴槽の横に給湯器がついているお風呂ですが、リフォームできますか?

    できます。

    メーカーによって、対応できるユニットバスがありますので、安心してご相談下さい。

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  • ユニットバスのサイズは何種類ありますか?

    メーカーによって取り扱っているサイズは異なりますが、基本的には0.75坪、1坪、1.25坪、1.5坪の4つで区切られています。

    以下の表は一般的なユニットバスサイズの一覧です。

    ユニットバスサイズ 短辺×長辺

    (単位mm)

    坪数

    (外寸)

    畳枚数 備考
    1014サイズ 1000×1400 0.75坪 1.5枚 マンション

    集合住宅用

    1116サイズ 1100×1600
    1216サイズ 1200×1600 共通
    1217サイズ 1200×1700
    1317サイズ 1300×1700
    1418サイズ 1400×1800 マンション用
    1616サイズ 1600×1600 1.0坪 2枚 共通
    1717サイズ 1700×1700
    1618サイズ 1600×1800 1.25坪 2.5枚
    1620サイズ 1600×2000
    1621サイズ 1600×2100
    1624サイズ 1600×2400 1.5坪 3枚 ほぼ戸建て用
    1818サイズ 1800×1800

    その他、各メーカーの特徴として

    タカラスタンダードは『ぴったりサイズ』にも対応しています。

    このシステムバスは、今お使いの浴室に合わせてサイズオーダーができるので無駄なスペースがなく、浴室空間を広々&ぴったり造ることができます。

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  • 浴室のサイズはどうやって測ればいいですか?

    浴室サイズ=短辺(1)×長辺(2)

    室内のサイズを測ります。在来浴室も同様です。

    浴室の内壁や床の長さを測って調べます。単位は㎜で表します。

    ユニットバスは一定の規格で造られており、サイズ表記は4ケタの数字で表されています。

    『1216(いちにー、いちろく)』や『1616(いちろく、いちろく)』等の数字です。

    この数字は寸法を示しており、浴室の“横幅”と“奥行”を意味しています。

    頭2ケタの数字は浴室内の短辺距離(横幅)、下2ケタは浴室内の長辺距離(奥行)を表しています。

    よって、短辺(1)が1200㎜、長辺(2)が1600㎜だった場合は

    ユニットバスのサイズは『1216』となります。

    短辺も長辺も1600㎜だった場合は『1616』となります。

    在来浴室も同じ測り方ですが、オーダーメイドのため、決まったサイズはありません。

    在来浴室からユニットバスへの交換の場合ですが、ぴったり同じサイズになるとは限らないので、施工業者に現地調査を依頼し、サイズ確認をした方が確実です。

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  • 浴室リフォームの工事費はどのくらいですか?

    メーカーや浴室サイズ、ユニットバスのシリーズやグレードによって異なりますが、ユニットバス本体の価格相場は40~120万前後となります。プラス、工事費用が追加で必要になります。

    在来浴室から在来浴室

    在来浴室からユニットバス

    ユニットバスからユニットバス

    というようにリフォーム内容によって工事費用も異なってきます。

    現地調査をし、きちんと調べてから、お見積りを提出させていただきます。

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  • 現在、浴室に窓が付いているのですが、リフォームしたら浴室の窓はなくなりますか?

    既存の窓を活かしたまま浴室のリフォームをすることはできます。

    その場合は既設窓アタッチメントという枠を使用します。

    ただし、既存の窓の高さによってはユニットバスの壁と重なってしまう場合があり、既存窓を使えない場合もあります。

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  • 工事の時に大きな音は出ますか?

    在来浴室からユニットバスへのリフォームの際に、タイルの壁や床等のハツリ工事(タイルを砕いて壊す工事)が必要な場合は大きな音が出ます。

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  • カビがつきにくいお風呂はありますか?

    カビが発生する環境は水に濡れた状態や湿度が約80%を超えた場合です。特にゴムパッキンやコーキング部分があるとカビが根付き、目立ちます。

    最近では、各メーカー“清掃性”への工夫が施されています。

    LIXILでは、壁がパネルになっておりカビが付きにくいのはもちろん、床も『キレイサーモフロア』は水はけも良く、汚れも落ちやすい仕様になっています。カビの根が付きやすいドアのゴムパッキンもなくし、お掃除がカンタンに♪あとは、プラズマクラスター搭載の換気乾燥暖房機によりカビの発生を抑制します。

    タカラスタンダードでは、壁がホーローという表面がガラスの素材を採用していますので、壁にカビが根付くことはありません。

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  • 自分の家に合ったユニットバスの選び方ってありますか?

    基本的にどのメーカーもシリーズの違いは基本性能や素材、価格帯の違いで分けられていることが多いです。

    選ぶ流れとしては

    ①ご自宅の浴室サイズを把握する

    ②各メーカーにそれぞれ特徴がありますので、各メーカーのショールームを見学し、自分に合ったメーカーを選択する

    ③基本性能、欲しい機能やご予算等でシリーズを選ぶ

    ④欲しいオプションを選ぶ

    現在お使いの浴室で解消したい点は何か?

    入浴スタイル、清掃性、デザイン性、機能性など、何に一番こだわりたいのか?

    それをふまえて、ショールームに足を運び、実際の機能を確かめて選んでことが浴室リフォームの失敗しないポイントです。

    詳しくは【お風呂ページ】に掲載していますので参考にしてみてください

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  • マンションに住んでいますが、マンション用のユニットバスってあるんですか?

    ございます。

    ユニットバスは大きく分けて戸建て用とマンション用があります。

    性能などの違いはありませんが、マンション用は配管スペースである床下が低く、天井高も低く設定されています。

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  • 介護がしやすい浴室にリフォームはできますか?

    できます!

    介護を目的とした浴室リフォームで一番大切なのは、安全性を高めることです。

    介護を受ける人が安全であることはもちろん、介助者(介護する人)も安全で使いやすいという事が大切です。

    介護のレベルや症状によって必要な工事内容は違いますが、共通して気を付けることは転倒事故ヒートショックです。

    そのため、在来の浴室の家はまず、ユニットバスへの交換を検討するのをお勧めします。

    ユニットバスは、介護を目的としたオプション品も多く、麻痺などが見られる方には安心です。

    代表的な浴室の介護リフォーム

    【手すりの取付け】

    浴室内では様々な動作が行われます。歩いたり、立ったり、座ったり、浴槽をまたいだり・・・とバランスを崩す恐れのある動作をたくさんしなければいけません。

    濡れていると滑りやすいですし、介護をする人に気を取られて、介助者が転倒するというケースもあります。そんな時に手すりがあれば安心ですね。

    【段差解消】

    わずかな段差でも転倒してしまうと大惨事です。

    在来浴室の場合、脱衣所から浴室に段差があることが多く、まずは段差解消で『バリアフリー』にすることをおススメします。

    法律では2㎝以上は段差とみなされます。

    【滑りにくい床材に変更】

    床がタイルの場合は水はけが悪く、水が残りやすいので滑りやすいです。

    残った石鹸カスなどで転倒する危険もあります。

    転倒してしまうとケガをするリスクが高く、打ちどころが悪いと最悪なケースを引き起こしかねませんので、滑りにくい床材への変更も必須です。

    ユニットバスなら水はけも良く、滑りにくいので安全です。

    【開き戸から引き戸などの扉の変更】

    浴槽の扉が内開きですと、万一浴室内で事故があった場合、外から開けるのがとても大変です。

    引き戸であれば出入り口のスペースを広く確保する事ができますので、出入りもスムーズになります。

    入浴介助が必要な方、車いすの方は、一人で入浴する方より広い出入口が必要なので引き戸にすることをお勧めします。

    しかし引き戸は扉を引き込むためのスペースを確保できなければ設置することができません。

    そんな方には、折れ戸もおすすめです。

    ただし、折れ戸は扉を開ける際の扉と扉の間に指を挟まないよう注意が必要です。

    どのタイプの扉でも、割れにくいガラスにすることで、さらに安全性が向上します

    車いすの場合、大型サイズで64㎝程で折れ戸でもギリギリ通行できるサイズにはなっていますが

    浴室から出られなくなったりしたら大変危険ですので、出来るだけ引き戸にし、間口を広く取るように心掛けましょう。

    【浴室暖房乾燥機の設置】

    冬場は家の中でも温度変化が激しく、暖かい部屋から寒い浴室や脱衣所に行くだけで血管が収縮して血圧が上がり身体に大きな負担が生じます。

    さらに暖かいお風呂に入ると今度は血圧が急降下します。温度の大きな変化により血圧が急激に変動することを『ヒートショック』と言います。

    ヒートショックは、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めます。さらに血圧の変動は失神を引き起こす恐れがあり、浴槽内で失神してしまうと溺れてしまう危険も・・・ですので、暖房機等で浴室内や脱衣所を暖かくすることが大切なのです。

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