よくある質問(Q&A)
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玄関ドアを変えたら断熱性が上がりますか?
家の寒さの主な原因は窓・サッシ・玄関ドアです。
寒さの原因でもある玄関の断熱性能を高めることで家の中の温度が変わります。
最近の玄関ドアは断熱性に優れており、断熱玄関ドアに交換するだけで冷暖房の効きが変わり、それに伴い光熱費を節約できるといったメリットがあります。
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玄関ドアの施工方法は何種類あるんですか?
玄関ドアの施工方法は【かぶせ工法・扉交換工法・撤去工法】の3種類
リフォームで主流となっている施工方法は、カバー工法となっています。工事費も安価で工期も1日と手軽にリフォームができます。
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玄関ドアの工事はどのくらい工事期間がかかりますか?
玄関ドアの施工方法によって工事期間が異なります。
・はつり工法などの撤去工法➡約5日
はつり工法とは、既存の枠をとりはずし、新しいドア枠を取り付ける方法です。
既存の物をはつる(壊す)のではつり工法と言います。
・カバー工法などのかぶせ工法➡1日
カバー工法とは、既存の枠の上に被せる工法です。工事日数が短いのが特徴です。
~リフォームにおすすめ~
簡単に玄関ドアを変えることができるカバー工法のメリット
【早い】1日で完了するので、防犯上の安心です。何日も立ち会わなくても大丈夫です。
【経済的】大掛かりな工事が不要なので、費用も軽減されます。
【気配り】騒音や粉塵を抑えて、ご近所にご迷惑をおかけしません。
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玄関ドアに網戸は取り付けられますか?
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玄関ドア施工方法でカバー工法とは何ですか?
玄関ドアのリフォームで主流となっているのがカバー工法です。既存のドア枠を利用し、その上に新しい玄関ドアの枠を取付けます。
この工法は、壁や床をいじりませんので工事費も抑えることができます。
そして1番の魅力が、たった1日で工事が終わることです。
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集合住宅(アパートやマンション)の玄関ドアも交換できますか?
集合住宅用の玄関ドアも取り扱っております。
多様化、個性化するマンションニーズにも対応し、断熱性・防犯性・デザイン性なども充実しています。
戸建て住宅同様、集合住宅の玄関ドアも簡単に交換できますので、お気軽にお問い合せください。
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防犯対策に効果的な玄関ドアはありますか?
例えばLIXILのリシェントは
ピッキング対策・こじ破り対策・サムターン回し(※)対策が施されています。
※サムターンとは、ドアの室内側についている、錠の開け閉めを行うために使う金具のこと
≪ピッキング対策:2ロック機能≫
ピッキングに時間がかかるほど泥棒に狙われにくいものです。2ロックならピッキング対策にも効果的!!さらに鍵穴を隠せるドアハンドルカバーもあり、Wの効果で防犯対策バッチリ
≪こじ破り対策:3つの鎌付デッドボルト≫
3つの鎌付デッドボルトでかみ合わせを強化。こじ破りに対する抵抗力を高めています。
≪サムターン回し対策:取り外し可能なサムターン≫
サムターンの取り外しが可能に。例えば、お出かけの際にサムターンを外しておけば、片袖のガラスを割ってサムターンを回して侵入される心配がありません。
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軒天って何?
屋根の裏にある壁の事です。
軒天も屋根・外壁同様、常に強い太陽光や雨風にさらされて劣化していきます。
また雨漏りに気付きやすい場所でもあります。軒天にシミのようなものが見える場合は、屋根に雨水が入り込んでいる可能性もありますので、直ちに修理や交換をしなければなりません。外壁は普段の生活で目に留まりやすい場所ですが、屋根の変化には気付くのが遅くなりがちです。軒天でも早めの対応が必要となりますので、定期的な観察やメンテナンスが必要となります。
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軒天の役割って何?
外観の美観を補うため、屋根裏の垂木や野地板を隠す役割と火災時に延焼の広がりを抑える役割があります。また、穴の開いた有効ボードや換気口が付いている場合は屋根内部への通気性を高めています。
屋根内部は湿気がたまりやすく、湿気がたまると野地板などの屋根内部の材木が腐食しやすくなります。少しでも屋根内部の環境を良くするために通気性のある軒天材をおすすめします。
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軒天も屋根や外壁と同様、塗装や重ね貼りできますか?
塗装も重ね貼りも張替えもできます。
軒天の材質は、合板やべニア板・ケイカル板・エクセルボード(スラグ石膏板)・フレキシブルボード(スレート板)・有効ボード・ガルバリウム鋼板等の金属系・窯業系サイディングなど種類も豊富です。
木材系や不燃材・金属系・窯業系などの素材は様々ですが、塗装も重ね貼りも張替えもできます。
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デザイン性のある軒天ってあるんですか?
一般的に白色やアイボリー、グレーなどが多いですが、軒天を木目調にしたり、色を変えてアクセントにしたり、軒天をオシャレに工夫すれば外観もオシャレに見えます。
洋服も裏地にアクセントを効かせたり、色使いで遊び心を表現してる服はオシャレに感じませんか?
その裏地効果が住宅でも実現でき、軒天の素材や色次第で玄関まわりの印象がガラリと変わりオシャレに見えるのです。
他の家との差別化をしたい方には、このような方法もありますので検討して見てください。
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どういう工事をするの?
【塗装】
既存の軒天材をきれいにして補修してから塗装していきます。
①足場組み立て
②高圧洗浄
③養生
④下地処理(調整・補修・強化)
⑤下塗り
⑥中塗り・上塗り
⑦完了検査
【重ね貼り(カバー工法)】
既存の軒天材の上に新しい軒天材を重ねて張りつけます。
①足場組み立て
②下地補修
③ルーフィング(防水シート)張り
④屋根材設置
⑤完了検査
【張替え(交換)】
既存の軒天材を撤去し、新しい軒天材に張り替えます。
①足場組み立て
②既存の屋根材を撤去
③下地補修
④ルーフィング(防水シート)張り
⑤屋根材設置
⑥完了検査
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破風板って何?
屋根の側面にあたります。
側面部分でも山形の部分が破風板、雨樋が付いている長い部分が鼻隠しと言います。
材質も木材や窯業系・金属など様々です。
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破風板の役割って何?
破風板は『風を破る板』と書きますが、その名の通り、屋根裏へ風の浸入を防ぐ役割をしています。屋根は上からの雨風には耐久性が強いのですが、横や下からの雨風の影響には意外と弱い部分です。破風板はそんな横や下からの雨風が入り込むのを防ぐ役割をしています。また、防火効果もあります。住宅火災は下から上に延焼します。防火加工がされていない屋根裏が多いので、火は屋根裏まで一気に燃え広がってしまいます。そうした災害時に備える役割も担っています。
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どういう工事をするの?
施工方法は【塗装】・【板金巻き】・【窯業系サイディング張り】の3種類あります。
塗装は、屋根で使用する塗料を使います。破風板は屋根や外壁同様、雨や風の影響を強く受ける場所でもありますので、定期的なメンテナンスが必要となります。
板金巻きは、ガルバリウム鋼板等の金属系素材を破風板に張っていきます。耐久性や美観性に優れ、メンテナンスもほぼ必要ありません。最近の住宅にも多く採用されています。
窯業系サイディング張りは、外壁にも使用されるサイディングを破風板に張っていきます。耐久性・美観性・耐火性に優れ、最近の住宅に多く使われています。しかし、水に影響されやすい素材なので表面保護のため定期的に塗装などのメンテナンスが必要となります。
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破風板と鼻隠しの違いは?
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色は屋根と同じじゃないといけないの?
一般的には屋根や外壁の色と合わせると全体的に統一感が出ます。
屋根や外壁と違う色を選ぶ場合、同系色や落ち着いた色を選ぶことをお勧めします。
外壁が白だからと言って白色や淡い色を選ぶことはあまりお勧めしません。破風板は雨や風の影響を受けやすい場所でもあるので、塗装をしてから早い段階で汚れが目立ってくると思われます。汚れが付いてしまうと美観が一気に低下します。その際は屋根の色に合わせるか落ち着いた色を選択した方がいいでしょう。
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雪止めって何?
屋根に降り積もった雪が地面に落ちないように屋根に設置する金具のことです。
雪が降り積もるとそのまま放置してしまい、その固まった雪が落雪し車やカーポートに落ちたり、自宅や隣家を破損させたり、最悪の場合、通行人に被害を及ぼす可能性もあります。
そうならない為にも事前に対策や準備が必要となります。
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関東地方でも雪止めは必要ですか?
雪があまり降らない関東地方でも雪止めは必要です。
理由は、東京をはじめとする首都圏は人口が多いうえに土地が狭く家が密集しているので、隣近所に被害を及ぼす可能性があるからです。
逆に雪国は雪止めを設置していません。これは雪止めによって大量の雪が屋根に積もってしまうと雪の重さで屋根が押しつぶされてしまう可能性があるので逆に危険なのです。
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太陽光パネルにも雪止めを設置できますか?
太陽光パネルに雪止めを設置するのではなく、屋根に付いている雪止めを機能させるように軒先側にきちんとスペースをとって、パネル枚数の調整をし、太陽光パネルを設置していきます。そうすることで落雪を防ぐことができます。
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