株式会社創研

幅600mmの洗面化粧台でもスッキリきれいにする方法

幅600mm限定!洗面化粧台のリフォーム

展示場やチラシに出ている洗面化粧台は広々として大きなサイズばかり。でもわが家の洗面化粧台を測ると幅600mm。収納スペースも少ないから物があふれている。

 ちょうどいい洗面台を探すにも、メーカーがたくさんあって、どれを選んでいいのか解らない!そんな方に、この記事では幅600mmの洗面化粧台と、収納を増やす方法をまとめました。

 これを読んでから、ショールームなどで展示品を体験して、家族みんなが使いやすい洗面化粧台を選びましょう。

 

 

<目 次>

幅600mmの洗面化粧台があるメーカー

各メーカーが出している幅600mm洗面化粧台をご紹介します。デザイン性や機能性に微妙な差はありますが、大きな違いは洗面ボウルの素材です。陶器製と人工大理石製に分かれています。

髪染めをする方には陶器製がお勧めです。陶器製だと髪染剤がボウルについても後で染みになりにくいメリットがあります。ただし、陶器は割れる事があるので、物を落としたり、ぶつけたりする方は人造大理石をお勧めします。

TOTO

<陶器製>

  • サクア

<人工大理石>

  • オクターブスリム
  • Vシリーズ

 品質の高さで人気のTOTO。陶器製ボウルには汚れが付きにくく、拭くだけで汚れがさっと落ちる「セフィオンテクト」加工がされています。

 

LIXIL

<陶器製>

  • オフト
  • エスタ(ベッセルタイプ)

<人造大理石>

  • ピアラ
  • エスタ(一体型)
  • リフラ(人造大理石)

最も商品が充実しているのはLIXILです。

収納や機能を重視したものならピアラ・オフトです。

鏡と洗面ボウルが一体型になっている洗面化粧台ではなく、洗面台部分と鏡を別にしたい方はエスタ。

セカンド洗面台や、設置個所が狭小の方は奥行き370mmのリフラとなります。

 

クリナップ

<人工大理石>

  • BGA
  • ファンシオ

<陶器製>

  • BTS

キッチンと言ったらクリナップ。と言われるくらいキッチンでは高い評価を得ているクリナップ。キッチンで培った人工大理石の技術を洗面化粧台に活かしています。

 

Panasonic 

<人工大理石>

  • エムライン

<有機ガラス>

  • シーライン

Panasonicは陶器製のボウルはなく、スゴピカ素材という有機ガラスのボウルです。

幅600サイズは開き戸タイプが多いですが、シーラインは引き出しタイプがあります。

 

タカラスタンダード 

<人造大理石>

  • ウィット

<ホーロー>

  • ウィット
  • オンディーヌ

<アクリル人造大理石>

  • ファミーユ

タカラスタンダードは陶器製はなく、ホーロー製の洗面ボウルになります。ホーローはタカラの代名詞です。ホーローの丈夫さ、手入れのしやすさからファンが多く、ホーローの洗面化粧台がいい!という方はタカラスタンダードを選びます。

コンパクトな洗面台でも収納がたくさん欲しい!

そもそも、なぜ洗面化粧台にそんなに収納が必要なのでしょうか?

 その理由は洗面化粧台が脱衣所にあるためです。

  1.  身支度を整える
  2.  洗濯をする
  3.  お風呂に入る

 という3つの役割を1つの部屋で行っていて、それぞれに使用する物を収納する必要があります。

しかし、脱衣所にもともとある収納は洗面化粧台だけ。という事が多く、洗濯機の上に後からラックを買ってきて、洗剤や洗濯ピンチなどを置いたり、予備の洗剤や掃除用品は洗面化粧台に置くことになり、結果ものがあふれる事になるのです。

洗面化粧台は家族が身支度を整える為に使うものが数多くあります。共有で使うものはハンドソープやドライヤーくらいで、後は個人の物ばかり。そのため、洗面化粧台は物であふれがちになります。

コンパクトな洗面化粧台でも近年は収納を増やすための工夫がされています。

鏡裏収納にこんなに入る

幅600mmというと、写真の様なタイプの洗面台がほとんどです。

昔は鏡の左右の棚しか収納がなく、そこに目いっぱい入れる事がほどんどでした。しかし、近年は鏡の裏に収納ができたり、同じ、左右に棚があるタイプでもスッキリ見えるようになりました。

収納棚をすべて鏡で覆った2面鏡もあります。

大きな鏡の裏に物が隠れ、雑多な感じに見える事もなくなり、スッキリとします。

 創研の船橋ショールームに展示されている幅600mmの洗面化粧台には鏡部分にはこれだけ収納されていました。

 

シンク下収納

シンク下の収納には、排水管が通っている都合で収納が確保できませんでした。しかし、近年は排水管の形を工夫することで、少しでも収納を増やす工夫がされています。

重い物や、高さのあるものが収納できます。洗剤の詰め替えや、掃除用具などを収納するのにちょうどいいサイズです。

中を出してみました。一般的な家庭の洗剤の予備を保管しておくには十分ではないでしょうか?また、掃除用具はバケツの中などにまとめて、使う時に出す方が多いと思います。

実はコンパクトなタイプでも十分な収納量があります。

 

リフォームで収納を増やす

せっかく業者が来て工事をするなら、「洗面化粧台を交換」だけでなく、手を加えて使いやくリフォームするのも選択肢の一つです。

洗面所全体に収納システムを入れる

 

洗濯機の上に後からラックを組み立てただけ。という方も多いはずです。ここに吊戸棚を設置することで、デッドスペースになっていた部分を有効活用できます。

その際に、洗面化粧台と同じシリーズなら空間に統一感が生まれスッキリした空間になります。

 

吊戸棚で収納量UP

<画像:TOTOより引用>

洗面化粧台の上に吊戸棚を付けると収納力がアップします。しかし、高さがあるため、重いものは危ないのでお勧めしません。

ご年配の方や、身長が低いかたは、高い所の収納にはこのように棚を引っ張り出すタイプの収納にすると使いやすくなります。これなら手の届きやすい場所まで下がってくるので、少し重い物でも収納することができます。ただ、握力の落ちている方ですと引っ張りだすのが大変な場合があるので、ショールームで実際に体験してみましょう。

<画像:TOTOより引用>

吊戸棚のサイズは幅600mm、高さ300mm~400mm、奥行きが350mm前後が一般的です。

タオルや石鹸など身だしなみを整える物のストック置き場としては十分ではないでしょうか?

洗面化粧台にも幅600mmでも十分な収納量があります。それに吊戸棚があれば、収納量が増えて、洗面所がスッキリきれいになります。

洗面台の向きを変える

洗面化粧台のすぐ後ろに洗濯機があり狭いという方は向きを変えるだけで広さは変わらなくても収納が有効に使えるようになることも。

鏡と洗面ボウルの位置をずらすことで収納が奥まで使いやすくなります。

後ろに洗濯機などがないと圧迫感が違うので同じサイズにも関わらず、広く感じます。

鏡と洗面化粧台は同じ方向を向いているのが一般的です。窮屈な配置になっている方は窓がある為、この向きしかない。と思って居らっしゃる方も多くいます。

鏡と洗面化粧台の向きをバラバラにすると、サイズの大きな洗面化粧台が置けた!というケースもありました。

一度、リフォーム会社に現場を見てもらい、向きを変えてリフォームが可能か?調べてもらいましょう。

 

まとめ

洗面化粧台周りがものであふれて雑然としている。という方は、もしかしたら「ちょこっと置き場」ができていませんか?ちょこと置く場所があると、物が外に出てきてしまいます。

そのちょっと置かれている物が、隠れただけでもキレイになる。という方は、洗面化粧台の交換をお勧めします。

<合わせて読みたいお勧め記事>

洗面化粧台の収納の悩みを解決!!

洗面所リフォームで失敗しないポイント