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トイレリフォームで失敗しないポイント

家族が必ず毎日使うトイレ。具合が悪くても、酔って帰ってきてもトイレだけは家族みんなが使う場所です。

ホッと一息つく場所、気を抜ける場所。そんな大切な場所だからこそ一度見直してみませんか?

2001 年以前の節水前のトイレを使用されている方は特にお得です。

①サイズとバランス

ご自宅のトイレスペースと便器とのバランスでトイレを心地よい空間にしましょう。
まず、一般的なトイレスペースをご紹介します。

一般的な分譲マンション 0.4坪(78cm×123.5cm)
一般的な戸建て 0.5坪(78cm×169cm)
【便器のサイズ】メーカーにより多少誤差があります。
タンクレス

一般的に、高さ約55cm、座面約45cm、幅約40cm、奥行き約70cm です。

タンクあり

一般的に、高さ約100cm、座面約45cm、幅約45cm、奥行き約80cm です。

【トイレの必要最低寸法】

ここでは、必要最低寸法をご紹介します。
便器からドアもしくは壁までの距離は最低40cm 以上、両サイドは最低15cm はあけましょう。

快適な寸法は、最低寸法より少し大きめが理想です。
今のトイレスペースを広く使う方法として、タンクレスに変えたり、便器を小さいものにするなどの方法もあります。

②トイレのタイプ

洋式トイレには従来型のタンク式とタンクレスのトイレがあります。
それぞれにメリット、デメリットがあるのでそれらを踏まえて、検討することをおすすめします。

タンクレストイレ

タンクレストイレとは、その名の通りタンクのないトイレです。
溜めるタイプではなく、直接水道に繋ぎます。その為、連続洗浄が可能となります。

【メリット】
  • トイレが広く使える
    タンク式に比べると10cm程度広くなります。
  • 掃除がしやすい
    凸凹のない形状になっています。
  • デザイン性が高い
    デザインがスッキリしています。
【デメリット】
  • 水圧が低いと設置できない
    直接水道から水を流すので、水圧が低いと汚物等が流れない場合があります。水圧が足りているかなど、事前に確認が必要です。
  • 停電時の対応が必要
    タンクレスは水を流すにも電気を使うので、停電時はバケツに水をくんで流す必要があります。
タンク式トイレ

タンク式トイレとは、従来型の方式で、タンク内に水を溜めて洗浄するタイプです。

【メリット】
  • 停電・断水時も使用可能
    お風呂の残り湯等をタンクに注ぐことで使用可能になります。
  • 水圧の低い場所でも設置可能
    高層マンションや高台でも設置可能です。
  • 手洗が一体
    手洗付なら別に手洗を設ける必要がありません。
【デメリット】
  • タンクが場所をとる
    便器の後ろや角にタンクがあるので室内に圧迫感があります。
  • 掃除が大変
    タンク下の床や凸凹部の掃除に手間がかかります。
  • 連続洗浄に時間がかかる
    タンクに水が溜まるまで次の洗浄ができません。
タンク式トイレには組み合わせトイレ、一体型トイレ、キャビネット付トイレがあります。
【組み合わせトイレ】

一般的な組み合わせトイレです。
タンクレス等に比べ費用的に抑えることができます。
また、タンクと便座、便器が別々になっているので、壊れた部分だけの交換が可能です。

※TOTO カタログ引用

【一体型トイレ】

タンク・便器・便座が一体となったトイレです。
組み合わせと比べると、継ぎ目が少ないので、掃除がしやすいのが特徴です。
また、一体型なのでスッキリとした印象があります。
ただし、一体型なので壊れた部分だけの交換ができません。

※LIXIL カタログ引用

【キャビネット付トイレ】

収納一体型のトイレです。
便器の後ろに収納力のあるキャビネットがあり、その中にタンクが隠れているので、見た目はタンクレストイレに見えるのが特徴です。
掃除道具などをキャビネットにしまえるのでトイレがスッキリとします。

※TOTO カタログ引用

③リフォームするとこんなに快適

【圧倒的な節水効果】

家庭内で使われる水の第一位は「トイレ」なのです。
2001年までのほとんどのトイレは、大を使うと13Lのお水で洗浄します。 大1回でペットボトル(2L)約6.5本分のお水を使っているのです。 現在のトイレは半分以下の5L前後の水で洗浄します。

2001年までのトイレをお使いの4人家族の場合、現在のトイレに替えると、上下水道料金が年間約13,800円も節約できます。
また、現在の洗浄便座(ウォシュレット等)も省エネ機能があるので、電気代が年間約4,000円~7,000円も節約できます。

【お掃除ラクラク】

トイレ掃除をきちんとしていても黒ずみや臭いが気になりますよね?
今のトイレは掃除を楽にする機能がたくさんあります。

水アカ・黒ズミ・汚れ

従来のトイレは、便器についた汚物の汚れがなかなか落ちなかったり、黒ズミやくすみの原因になる水アカがこびりつくなど、困りものでした。現在のトイレは特殊な加工を施しているので、汚物よごれが水を流すだけでツルンと落ちます。 また、表面がツルンとしているので水アカがこびりつきません!!
洗浄も、従来の流れ方と違い、渦巻き状に勢い良く水が流れるので少ない水量で汚れを落とします!!

また、汚れる部分の代表といえば「便器のフチ」ですね。
ブラシではなかなか届かずイライラします。
現在の便器にはフチがないタイプの物もあります。サッとひと拭きでお掃除がラクラクです♪

除菌・臭い

トイレで一番気になるのは臭いです。現在のトイレは臭いの原因菌を除菌することでしっかり消臭します。
また、使用後に気になる臭いを強力脱臭するので、臭いを残しません。

水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分を含むミストを吹きかけ除菌します。

※一部対応していない機種もあります。

プラズマクラスターイオンが水のかからない便座裏や便器内のすみずみまで行きわたり、浮遊カビ菌や付着菌を除菌します。

※一部対応していない機種もあります。
床掃除

トイレの床は水だけでなく、アンモニアや強力な洗剤が飛び散る可能性がありますので耐えられる素材にしましょう。
さらに、清潔を保てるように掃除がしやすいと嬉しいですね。
種類や価格の面でもクッションフロアをお使いの家庭が多いのですが、ここでは、クッションフロア以外で掃除がラクになる商材をご紹介します。

トイレ専用タイル

大きな1枚ものの、セラミックタイルなので目地がなくサッと拭くだけできれいになります。
また、タイルなので耐久性にも優れています。

(TOTO / ハイドロセラ)

トイレ用フローリング

耐水性に優れたフローリングなら、トイレの使用も可能です。
しかし、フローリングの継ぎ目にアンモニアが染み込んでしまうと臭いの原因になる場合があります。

(パナソニック / アーキスペックフロアー)

便器が浮いてる!?

便器が床ではなく壁に設置することにより、便器の下にも雑巾やモップが入るので床のお掃除がとてもしやすいです。

④トイレの内装

既存の便器を取り外すと、今まで見えなかったタンクの後ろや、便器の下などが見えます。
今まで気づかなかった、汚れが目立ちます。
そこで、便器の交換に併せて床や壁の貼り替えをおすすめします

壁紙や床を替えるとガラリと雰囲気が変わる

白い壁にグレーがかった床を織物風の紺色のクロスに御影石調のクッションフロアにすることでこんなにも雰囲気が変わります。 「料亭のようなトイレ」が完成しました。

壁にエコカラットを貼り、消臭、調湿効果抜群

壁にエコカラットを貼ることで、消臭、調湿効果もあり、デザイン性も上がりました。 タンク付トイレからタンクレスにしたことで、トイレの空間が広くなり、手洗い器を設置するこができすっきりとしたトイレが実現しました。

床を変えただけでもこんなに違う

床をベージュ系のクッションフロアからタイル柄のクッションフロアに貼り換えました。 便器も交換したので、床がそのままだとシンプルですが、タイル柄にすることで、スタイリッシュになりました。

⑤トイレの安全対策

家族みんなが毎日利用するトイレですが、危険な点に意外と気付かないものです。
特に、高齢者や身体が不自由な方にとっては安全に使えるトイレにしたいですね。

寒いトイレ

冬場など、暖かい部屋から寒いトイレに移動すると急激な温度変化に身体がついていけず、高齢者の場合、「ヒートショック」で脳卒中や心筋梗塞の症状を引き起こす危険があります!!

トイレ内の温度変化に気を付けましょう

トイレの窓に内窓を付けることで、外気の侵入を減らすことが出来ます。トイレ用の暖房と併用すると冬でも暖かく、安心ですね♪

入口の段差

年齢を重ねると、ちょっとした段差にもつまづきやすくなります。
転倒して、便器に頭をぶつけるなど、ケガの原因にもつながります。

廊下との段差をなくしましょう

廊下との段差をなくして平らにしておくのが理想です。
車いすを利用する際にも段差がないほうが便利で安心です。段差だけを解消したい場合は、市販の段差解消スロープを取り付けるだけでも便利です。

トイレ内転倒

トイレに座ったり立ったりする際、手すりがわりに、トイレットペーパーホルダーやタオルかけに体重をかけると、支えきれず、外れて思わぬ大けがをする危険があります。

手すりの設置をおすすめします

立ったり座ったりする際に身体を支える手すりや「よいしょ」と手をかけられるものを設置することで、安心で楽に動作ができます。

万が一トイレ内で転倒した際、内開きドアだと身体がドアを塞いでしまうので、外からドアを開けることができません。万が一の際、救出が遅れてしまいます。

車いすでも開閉しやすいドア

トイレの中で万が一事故があった際、救出しやすいように引き戸をおすすめします。
引き戸なら車いすでも簡単に開閉ができます。
また、廊下幅の狭い場所に最適な中折れのドアもおすすめです。

⑥今どきのトイレ便利機能

トイレで快適に過ごすために、最新のトイレには色々な機能があります。
こだわりのトイレ、便利なトイレなどをご紹介します。

ライトの付いたトイレ

足元と便器内に灯るライトは夜中のトイレ。
使用時に眠気を覚ますことのない優しいあかりで便利です。

流すたびに洗ってくれるトイレ

あらかじめ洗剤を注入しておき、流すたびに泡で便器を洗浄してくれます。
また、溜水面に張った泡が、男性の立ち小用時の飛沫汚れや、着水音を軽減します。

音楽で癒してくれるトイレ

便器の両側にスピーカーを内蔵しステレオで再生します。
心地よい音楽が流れ、トイレでリラックスできます。

冬でも暖かい。場所を取らない暖房付き

トイレ室内を暖房します。
タイマー機能や室温5℃以下になると自動で作動する機能があります。
便器に内蔵されているので、場所も取りません。

介護に優しいトイレ

便座が自動で昇降して、トイレの着座や立ち上がりをサポートします。
身体状況に合わせて昇降経路や高さを選べるので、足腰が不自由で立ち座りがつらい方や、トイレの介助が大変な方など幅広く利用できます。

オスメイトの方やトイレ介護に携わる方々におすすめです。
ストーマ装具やおまるなどを洗うのに便利なシャワーを内蔵した手洗い器です。
使用しない時はキャビネットに収納できるので便利です。

トイレは清潔で使いやすく、居心地のいい空間が理想ですね。
ただ排泄するだけの場所ではなく、家族がホッとリラックスできる空間づくりとして、トイレのリフォームに取り組むのも良いのではないでしょうか。

トイレリフォームの施工手順

before

施工前 袖リモコンのウォシュレットが付いていました。

施工前 袖リモコンのウォシュレットが付いていました。

既存便座取り外し

止水後、ウォシュレットの給水管を外し便座を取り外します。

止水後、ウォシュレットの給水管を外し便座を取り外します。

既存タンク取り外し

タンクの給水管を外し、水抜きをしてから取り外します。

タンクの給水管を外し、水抜きをしてから取り外します。

既存便器取り外し

固定ビスを外し撤去します。撤去後、床をきれいにします。

固定ビスを外し撤去します。撤去後、床をきれいにします。

止水栓交換

止水栓を交換します。床のフランジも交換します。

止水栓を交換します。床のフランジも交換します。

排水ソケットの位置決め

やり直しの聞かない一発勝負の作業。

やり直しの聞かない一発勝負の作業。

排水ソケットの取付

ガスケットと排水ソケットを取り付け固定します。

ガスケットと排水ソケットを取り付け固定します。

タンクの組み立て

タンク内にパッキン・ボルトを取り付け、下部に給水管を通します。

タンク内にパッキン・ボルトを取り付け、下部に給水管を通します。

便座の取付

止水栓にウォシュレットとタンクの給水管をつなぎます。

止水栓にウォシュレットとタンクの給水管をつなぎます。

After

ウォシュレットのリモコンを壁に付け完成です。

ウォシュレットのリモコンを壁に付け完成です。

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